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MortPlayer

ソフトバンクWindows MobileスマートフォンX01HTを使っています。普段、音楽を聴くときは、Windows Media PlayermicroSDメモリカード上のMP3プレーヤを再生しています。ソニーBluetoothオーディオアダプタ経由で聴いています。このBluetoothによる音楽再生はワイヤレスなため非常に快適なのですが、X01HTへの負担は結構あるようで、音楽を聴いているときに、他の作業をしようとすると、動作が重くなってしまいます。「いとうSNS」で音楽再生ソフトのMortPlayerが、Windows Media Playerより軽快である、という書き込みがあったので、試してみました。参考にさせていただいたのは以下のページです。

Windows Mobileで使用できるMP3プレイヤーの一つとして、MortPlayerがあり、私も使ってみました。GSPlayer同様にスキンも使え、pls(プレイリスト)ファイルを利用し、ネットラジオも聞けるものとなっております。それでは、このアプリについて、1.導入、2.設定、3.その他 の順で、覚書程度に紹介したいと思います。

ソニーBluetoothオーディオアダプタで、停止、再生、曲早送りができました。音量は、Bluetoothオーディオアダプタ本体のボリュームで操作が可能でした。プレイリストさえ作ってしまえば操作が簡単です。car screenというモードではフルスクリーンになります。しばらく使ってみようと思います。
 
Bluetoothによる動作検証はこちらも参考になります。

ここ最近、W-ZERO3[es]でMortPlayerとBluetoothを使って音楽を聴く機会が多くなったのですが、どうもフリーズが多いということを書きました。

Pencil Box 2.0

Pencil Box 2.0
フリーの超シンプルなお絵描きアプリです
W-ZERO3で使えましたのでご紹介??
って言ってもキャプのままで、色鉛筆8本と消しゴムとクリアー(新規作成)と終了だけ
こういうわかりやすいのも有りですよね(笑)

nPOPs

id:NARiさんのnPOPsが本家で紹介されています。

nPOPs (NARi)
Windows Mobile 5.0用に最適化
下段ツールバーのアイコン表示を消して、メニューをソフトキー対応
メール一覧表示の画面では、左右キーでアカウントを移動
メール内容表示の画面では、左右キーで前後のメールに移動
240x240の画面に収まるように、いくつかのダイアログサイズを変更

モバイルを好きに楽しむ

電車に乗っていると良い時代になったなあ、と感じます。携帯ゲーム機でゲームをするOL、iPodを聴いているサラリーマン、メールを必死に携帯電話で入力する年配の方、ワンセグ携帯でテレビを見ている主婦。それぞれの楽しみ方でモバイルをしています。香港のように携帯で電車の中でずっと話し続けたり、ゲーム機を音量を上げたままでゲームをしたり、着うたを大きな音で鳴らしたり、というほどの自由度はありませんが、モバイル機器への理解度は広がってきました。HP200LXで入力している姿を奇異に思われたり、iモード初号機で携帯画面をじっと見ていると変に思われたり、なんてことはありません。通勤時間を充実して過ごすため、出先でちょっとした時間を有意義に過ごすため、モバイルは強力なツールとなっています。
楽しみ方は人それぞれで選択の自由度は広がってきています。それぞれの専用機も数多くリリースされ、モバイルで使いやすいスタイルまで昇華されてきています。それでも私は専用機ではなく、スマートフォンを選択しています。電話として、メールマシンとして、ネット端末として、音楽プレーヤとして、動画再生マシンとして、電子書籍リーダーとして、テキスト入力マシンとして、予定表やアドレスの手帳として、辞書として、GPS端末として、ゲームマシンとして、 etc。それぞれの専用機には叶いませんが、一台で全てをこなせる楽しさ、それがスマートフォンにあります。買ってすぐに全ての機能が使えるわけではありません。ユーザーが日々カスタマイズすることで、毎日新しいマシンに生まれ変わることのできる端末、それがスマートフォンなのです。
専用マシンでモバイルの楽しさを知ったユーザーが、少しでもスマートフォンの楽しさを知るためには、周りにユーザーが増えることが大事です。またブログなどで多くの情報が提供されることが大事です。まだまだスマートフォンは盛り上がる要素を持っていると思います。その鍵はメーカーから提供されるコンテンツをただ享受するだけではなく、ユーザーが自らコンテンツを開拓してスマートフォンに落とし込むことだと思っています。日々、そのヒントはユーザーの周りに出現しています。そのヒントを見落とさないように、自分のスマートフォんを進化させ続けることができれば、真の楽しみが見えてくるはずです。大変だと思いますが、スマートフォンユーザーの皆様、頑張って下さい。

雑記

★すごい。分解しています。

X01HTに付属するヘッドセットはどうも耳に合わないし、音も悪い。かといってBluetoothのヘッドセットは負荷が高く、ビデオ再生やSkeypeでの通話はかなり厳しい。
というわけで、付属ヘッドセットのマイク部分を分解して、カナル型のイヤフォンと付け替えることにした。

hTc ZBluetooth GPSを試したそうです。

恥ずかしながらかなりの方向音痴ということで、Bluetooth GPSユニットを買ってみました。初心者なのでどれが動くのかよくわからず、PDA工房のバンドル製品を購入しました。hTc Z用の商品も存在していましたが、microSDは既に使用中ですので、VGP-BGU1とSupper MappleV7 for U のみのものにしました

★実は電話なことって便利なんですよね。

途中、2回ほど電話して(2,3分だけど)、改めて電話だと痛感しました。

X01HTの通信速度の速さは体感できますねえ。

その速度は体感でも分かります。SoftBank回線で繋いだ時のブラウジングは、超快適です。

★他の機種からX01HTへアドレスデータのコピーができるそうです。

昨日、ヨドバシカメラで、旧AU携帯から、電話帳データをコピーしてもらいました。ラッキー。

★面白そうな端末です。

具体的には、プリインストールされたLinuxをUSBブートで起動することで、ユーザーはメモリに保存してある各種アプリケーションやデータを利用できる。USBブート機能は、wizpyをCD-ROMドライブとして偽装するため、通常のUSBストレージによるブートと比較して幅広いPCに対応するという。

84×42×12ミリ、60グラムとipod nanoと同程度のサイズに4Gバイトのフラッシュメモリを搭載、ベースとしているOSは、同社の「Turbolinux FUJI」で、いわばKNOPPIX on USBのような機能を提供する。個人情報などをローカルPCに残さないほか、どのPCでも同じ環境で利用できるという点でシンクライアント製品と見ることもできる。

★凄い時代になってきました。

HSDPAといえば当然、移動中の高速通信を期待してしまう。そこで、T LOGINが移動中に利用できるか実際に地下鉄やバスに乗って試してみた。
まずは地下鉄。地下鉄はソウルを南北に横切る3号線内で試してみた。韓国では電車内でも携帯電話がよく通じるので大いに期待していたが、思った通り電波状態も良く、自宅とほぼ変わらないスピードで利用できた。

★こちらも凄いです。年末に出るのでしょうか。どこでどうやって使おうかな、と使うシーンを妄想してしまう端末ですね。

折り畳むときは液晶部分がキーボードでサンドイッチされるんだね。ということはタブレット型では使えないということか?電話としてはちょっとキツイけど、モバイルPCとして、560gという軽さには反応してしまうぞ :)