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TungstenCレポートその21少ないキーで入力するいうこと

TungstenCpoboxを使っていると、少ないキー操作で入力することがモバイルでは如何に有効かを感じることができます。
今までは親指入力でブラインドタッチで入力することにモバイルではこだわっていました。pcと同じように長文を入力したいと考えていたからです。
ただ携帯での予測変換に慣れてきたのもあり、モバイルでも予測変換が段々快適に感じるようになりました。予測が以前はジャマだと思っていたのですが予測されても気にせず入力できるようになりました。
予測に慣れててくると、少ないキー操作で入力できるメリットが段々わかってきました。pcのようなフルキーボードであれば思考スピードで入力できるので予測は必要ありませんが、モバイルのキーボードは機種によって様々ではありますが速いスピードで入力できるキーボードは極一部の機種を除いて存在しません。予測変換が使えるならばキーボードのクオリティはあまり気にならずに入力が可能です。pdaに最低限のキーボードと予測変換機能が搭載されていれば、文章入力マシンとしてそれなりに使えるマシンになると思われます。pdaを使ったことのないユーザーにPRできるポイントになるでしょうか。試しにいろんな人にこのTungstenCpoboxを使わせてみたいです。