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けんべん第4回目

キーボード内蔵PocketPC BenQ P50中国語版ですが、日本語入力と日本語表示ができましたので、いろいろとアプリケーションなどインストールをし始めました。ただ、やはり中国語版なため、こまかいセッティングで出てくる言葉がさっぱりわかりません。隣に同じPocketPCiPAQ h2210をおいて、見比べながら作業したりしていますが、OSのバージョンが微妙に違ったり、BenQは電話だったりするので、セッティング内容も変わってきたりしています。それでも、他のけんべん隊のページをみながら、試行錯誤中です。
昨日、セッティングしている様子を写真に撮ってアップしましたが、力尽きてしまったので、本日更新します。
まず、BenQ P50は電源ボタンをオフにしても、ランプが点滅していました。これは電話の待受け状態になっているからだそうです。英語のマニュアルによりますと、電源ボタンでオフにした状態を、スリープモードというそうです。ディープスリープモードというのもあり、それはバッテリロックをオフにするか、バッテリが少ない状態のときになるそうです。
電話として使っていないので、スリープモードでランプが点滅しているのをやめたいなあ、と思ったところ、フライトモードにすればよい、とけんべん隊id:asterix_obelixさんからアドバイスをいただきました。フライトモード?う〜ん、中国語でなんていうのかな?あちこち触って探していると、メニューバーの電話マークをタップすると、「飛安模式」という言葉を発見。これのことかな?こちらをオフにすると、ランプの点滅が消えました。

続いて、アプリケーションは、QRコード作成ソフトgetQRをインストールしてみました。動いています。

続いて、電子書籍リーダーT-Timeを入れてみました。起動して日本語が表示されて、書籍が読むことができました。

ただし、メニューが文字化けしてしまいました。勘で本を選ばないといけないですね〜。これはちょっと残念です。