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SuperMappleゲット

SuperMappleDigital Ver.6 関東甲信越 CDを購入しました。とりあえず、PCにインストール。PCで起動して、まずヘルプを参照。段取りとしては、
1.PocketPC用のアプリケーションのインストール
2.データベースファイルのSDカードへのコピー
3.地図ファイルを切り出してSDカードへのコピー
の3つのインストールをすべて手作業でやる必要があります。小さなファイルならば、すべてActiveSyncで内蔵メモリに入れてもいいかもしれませんが、何十メガもあるファイルなので、SDに導入しようと思い、手作業でやる方法を選択しました。

1.PocketPC用のアプリケーションのインストール
パソコンにインストールされているフォルダにPocketPC用の地図アプリケーションPocketMappleのcabファイルがあるので、BenQ P50にコピーしてcabファイルをタップしてインストール。
2.データベースファイルのSDカードへのコピー
さらに、地図と駅名のデータベースの解凍済みファイルもPC上のPocketMappleのcabファイルと同じフォルダにあるので、SDカードのルートに「Shobunsha」というフォルダを作って、「Database」というフォルダにコピー。
3.地図ファイルを切り出してSDカードへのコピー
地図の切り出しは、SuperMappleDigitalを起動してツールバーPDAのアイコンをタップして、範囲を指定します。私は」「ベクトル地図」「東京都」「全域から詳細まで」を選択しました。「ベクトル」と「ラスター」の違いって何だろう?ActiveSyncの画面になりますが、ActiveSyncではなく「エクスポート」を選択。50メガくらいのデータをSDカードの「Shobunsha」フォルダにコピー。

とりあえずはBenQ P50で地図表示はされるようになりました。ちょっと高機能すぎて、使い方が今ひとつわかない部分がありますが、徐々に勉強していきます。これとあとはGPSを組み合わせるだけですが、地図のインストールでも大変だったので、ちょっと頭が痛いです。