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W-ZERO3[es]応援コラムコンテスト

mixiのようなSNS(ソーシャルネットワークサービス)を自前で作ってしまった「いとうSNS」は、モバイルユーザーの憩いの場です。登録者が1200名を超えております。

いとうSNSで「W-ZERO3[es]応援コラムコンテスト」を開催中です。10名に方に、丑やストラップをプレゼントします。みなさんの応募をお待ちしています。
エントリーしていただいたコラムをこちらで紹介させていただきます。今回は、yasuhoさんです。プログラミングの楽しさを書いていただきました。

WS003SHユーザのyasuhoと申します。
私の考えるW-ZERO3最大の魅力。それはプログラミング可能という点です。
昔からモバイル機器が好きでして、いろいろな機器を使ってきました。しかしいわゆるPDAにはあまり手を出してきませんでした。その理由は「結局買い替えになってしまう」という点です。
こういったモバイル機器はPC以上に持つ人の個性が現れます。100人いればそれぞれ違った使い方をするでしょう。そんな中自分好みにカスタマイズしたいのは自然な欲求ではないかと思います。
W-ZERO3はサブセットとはいえ、Windowsと同じプログラムを作ることが可能です。UIを持つアプリはもちろん、通信やファイル操作も気軽にプログラミングできます。Microsoftからはフリーで開発環境はもちろん、エミュレータも提供されている。ちょっとクセはあるけれど、開発はなかなか快適です。
みなさんも少なからずオンラインソフトをお使いになられているかと思います。気に入らない部分は自分好みにカスタマイズできる。その気になれば自分で作ることだってできる。プログラマブルな通信デバイスという意味で、W-ZERO3は私の理想のデバイスに近いですね。
かつて私はデータスコープのユーザでした。残念ながらデータスコープはあまり振るわなかったようですが、私はそこに未来を感じたものです。W-ZERO3も本当に売れるのかと心配したりしましたが、この盛況ぶりにとても嬉しくなっています。
プログラマブルでちょっとマニアックだけど楽しいこのデバイスとは、長くつきあっていきたいですね。