3GSMはニュース満載ですね。わくわくします。
英Sony Ericsson Mobile Communicationsがバルセロナでプレスカンファレンスを開催し、薄さ9.5ミリのウォークマンケータイ「W880」など最新端末を披露した。
E90は凄い端末ですね。
今回最大の目玉は、ビジネス向けラインの「Eseries」だろう。一気に3機種を投入しただけでなく、同社が2006年から明らかにしていた通り、根強いファンを持つCommunicatorカテゴリの製品「E90」が新たにEseriesファミリーに加わった。
背面だけでスマートフォンなんですね。これは凄い。
そしてその背面ディスプレイのほうはQVGAときました。てっきり第一世代の176x208で来ると思ったのですがね。これで背面だけでもN73やらN93と同様の操作ができちゃうわけです。背面だけでもスマートフォンだなんて、もうよだれがたれてしまいます(開かなくてもいいや、なんて思えちゃったりして)。
BlackBerryにGPSだそうです。
カナダResearch In Motion(RIM)は2月12日、スペインのバルセロナで開催の3GSM World Congress 2007で、スマートフォンの新機種「BlackBerry 8800」を発表した。
YouTube対応とは凄いです。
フィンランドNokiaは2月12日、3GSM World Congressで、Nokia Nseriesの携帯端末でYouTubeのビデオが閲覧可能になると発表した。
5インチ液晶とは凄いです。HTCは勢いがありますねえ。
今回のブースで注目を集めていたのは、システム手帳型の「HTC Advantage(X7500)」だった。同端末は、5インチのタッチ式ディスプレイに、取り外し型のキーボードが用意されている。Windows Mobile 5.0 Pocket PC phone editionを採用し、HSDPAや無線LAN、Bluetooth 2.0などに対応する。ブースでは、物珍しさも手伝って手に取ってみる来場者が後を絶たない様子だった。
Nokiaは大人気なようです。
世界でトップシェアを誇るノキアのブースは、非常に多数のユーザーが詰めかけており、身動きが取れなくなるほどだった。12日には、「N77」「Nokia 6110 Navigator」「Nokia 3110 Classic」「Nokia E90 Communicator」など、多数の特徴的な端末が発表された。ブース内では、これらの端末が早くも展示されており、一際注目を集めていた。
なんか今日は発表が多すぎてわからなくなってきました。i-mateも凄いです。
一気に5モデル!WM6の「Ultimate」シリーズ。左上から時計回りで5150、6150、7150、9150、8150。全部256MB ROM、VGA、3G、Bluetooth 2.0、FM。7150なんかはシグマリオンの再来を彷彿させる...
こういうTreoスタイルのスマートフォンも日本市場に登場して欲しいです。
MotorolaはQWERTYキーボードのQ9を発表。Windows Mobile 6、HSDPA、USB2.0、256Mオンボード。これも日本に来て欲しい3G(3.5G)デバイス。
こりゃ凄いアイデアです。
写真のF520は一見ふつうのスライド式キーボード端末、デュアルスライドを名乗るのは:縦にもスライドできるから。
id:kzouさんのサイトも新機種ラッシュになっています。
やはりこういう端末に期待している方が多いようです。
中でも特に注目を集めているのが、久々に登場した“コミュニケータ”の名を持つE90 Communicatorだ。
3GSMで日本の携帯メーカーは目立っていないのでしょうか。何故こういう機種をリリースできないのかなあ。
Ultra Specialファミリーの新モデルはタッチスクリーン搭載、ディスプレイを縦にも横にもスライド可能、両面液晶ディスプレイ搭載など独特のデザインを採用している。
kei_1さんは、スペインにいるんですねえ。うらやましいです。
お待たせしていた3GSM会場で撮影した写真であるが、一部公開しようと思う。