諸事情でEM・ONEが出張中なため、bitWarp専用W-ZERO3をメインマシンとして活用中です。
通話はドコモP901iTVを使っているので、通信専用bitWarpで問題ありません。
EM・ONEを普段使っていると初代W-ZERO3が小さく感じますねえ。縦使いのVGA液晶が、とても良い感じで、ハードボタンがあるW-ZERO3ならではの使い方です。通信速度も4×で高速サービスがデフォルトで付いていますので、NetFrontでテキストブラウズしたり、nPOPsでメールチェックする分には、十分な速度です。
あと、面白い使い方としては、使わないときは電源オフにしています。携帯メールが使えないので、PDA的に電源オンオフしています。W-ZERO3の良いところは、電源オンの立ち上がりが早いことです。終話ボタン長押しで、2秒くらいで立ち上がります。X01HTは、電源オフにすると、再起動するのと同じ時間がかかってしまいますので、電源オンオフ運用はW-ZERO3ならではの運用方法です。ちなみに電源オンオフしても、アプリケーションは同じ状態で立ち上がります。ネット接続状態でオフにすると、ネットに再接続をしない場合があるので、手動で接続断をする必要はありますが。
いまさらながら、この初代W-ZERO3の筐体は自分に合っているんだなあ、なんて感じています。
余談ですが、W-ZERO3応援団シールbitWarpバージョンのプレゼント企画は明日締め切りです。いとうSNSで受付中です。