とりあえず未整理のままアップなんだな
今回明かされた細かな進化点の一部。
・電池の持ちはW-ZERO3や[es]よりもよくなっている。
・名刺リーダは読み方をメールアドレスから推測する機能もあって認識率が高い。
・カメラは[es]と同じものを使っているが、屋内(白熱灯)や屋内(蛍光灯)などのモードが追加されたりと、細かな改良をしている。
・ATOKが2007春版に。予測変換は最大50個まで表示するようになった。
・「直接入力」への変更がしやすくなっている。
・デフォルトのブラウザはOperaで、メールはW-ZERO3メールになった。
Q.USBポートからの充電はできますか?
A.可能。通常はできないようにしているが、ユーザーの設定次第でUSBポートから給電ができるようになる。電流はW-ZERO3は100mAだったが、今回は500mAになっている。
(ちなみに、この場では「充電」ではなく、あくまで「給電」であるということが強調されました。PCと接続して使用する場合、PCとのネゴシエーションが必要なため、端末側のバッテリーが0の場合は充電できないなどのケースがあるため、「給電」という表現にしているそうです。)
Q.ブルートゥースを使い、PCを介してダイアルアップ接続することは可能ですか?
A.周辺機器については現在開発途中。もしかしたら、できなくなるかもしれない。
文字入力モードをワンタッチで半角・全角切り替え可能であること
ウィルコムの人いわく「ケータイユーザーはアプリを入れたがらない。カスタマイズの高さは売りにならない」とのお話しでした。(散会直前のお話)
今回、DicLandやナビタイム等がプリインストされているのは、明らかに新規向け対策なんですよね…。
スクショを撮ったものは貼っておきます。
・液晶はSoftbank912SHと同じモノを使用している。
・「無線LANのチップはシャープ製、
低消費電力→無線LAN利用時のロングライフ化を期待して欲しい!」(シャープ)
通話中着信機能(通話中に音声着信、Eメール着信等があった場合アラート表示)
発着信履歴の表示画面改善(名前と電話番号を表示)