Advanced／W-ZERO3[es]で電子書籍を読み始めました。電子書籍を読むアプリケーションはいろいろありますので、そのときに合わせて使い分けています。
まず、ドットブック形式を読む場合は、T-Timeです。
http://www.voyager.co.jp/T-Time/update/ce/index.html
T-Timeは、PocketPC2003用のアプリケーションですが、Windows Mobile 6でも動きます。ただ、QVGA用のアプリなので、ForceHiresを導入して、ハイレゾ対応にしてしまうと、綺麗に表示します。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2039/
驚いたのが、ForceHiresを導入すると、小さいフォントだと2段組になりました。本当に書籍みたいです。
続いてが、テキスト形式を読めるTTVブックリーダーです。
http://ebook-salon.com/pda/gate_tools.asp?site=bitway
こちらもForceHiresを対応させます。TTVを入れるとパブリフォントが入ってしまい、Operaの表示が崩れてしまいますので、パブリフォントは、\Windows\Fontから削除しました。
続いてが、XMDF形式を読めるブンコビューアです。こちらはアドエスに内蔵されています。手前味噌ですが、「W-ZERO3応援ブックシリーズ」を書いていますので、よろしければ、お読みください。
そして、青空文庫形式を読むなら、青空子猫です。
http://www.lares.dti.ne.jp/~k-akixx/aokoneko/aok_top.html
ルビに対応しているので非常に読みやすいです。
最後に、ウィルコムのW+Bookでサービスの開始されたブックサーフィンです。JAVAアプリで読むことができます。漫画をスクロールして読むのは、携帯電話と同じ形式ですが、楽しいです。
こんな感じで、アドエスでは、電子書籍がいろいろ楽しめますので、数冊、アドエスに入れておくだけで、ちょっとした時間に読書ができます。
