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本日午後1時より秋葉原にて、週刊アスキー 創刊10周年記念 秋葉原週アスまつり「がんばれ!スマートフォン パワーユーザー車座座談会」

本日、午後1時です。秋葉原にお寄りの際は、遊びに来てくださいね。手持ちのスマートフォンは全機種持って行こうと思っています。
日時:11月23日(金)13時〜14時30分
場所:秋葉原UDX
登壇者(あいうえお順)石川温氏、伊藤浩一氏、kzou氏、memn0ck氏、山田道夫氏

携帯評論家・木暮祐一氏を座長に、当代随一のスマートフォンパワーユーザーの方々が縦横無尽にスマートフォンの現在、過去、未来を語ります。思わずうなずく薀蓄や、抱腹絶倒の辛口批評など、予測不能ギークならではのとんがった座談会です。

(追記)
座談会、無事終了しました。ご来場いただいた、みなさまありがとうございました。座席が足りなく、立ち見で見ていただいたみなさま、申し訳ありません。会場も結構寒かったので、大変だったと思います。ありがとうございました。
座談会の内容は、スマートフォンに関して、現在・過去・未来を語るといった内容で盛りだくさんで、とても楽しかったです。詳しい内容に関しては、週刊アスキーさんで、きっと掲載してくれるのでは?と思いますので、ここでは書きません(まあ、そのうち書くかもしれませんが)。
聞いているみなさまは、どう感じたか不安ではありますが、話す方としては、楽しくおしゃべりができました。話していて感じたのは、喋る方も、聞く方も、みんなスマートフォンが好きなんだなあ、という雰囲気でした。こんな経験はなかなかできないと思いますので、良い思い出になりました。
今回の座談会のメンバーと話していて、思ったことを書かせていただきます。スマートフォンって、こういう人たちが支えているんだなあ、と感じることができました。海外端末やHTC端末は、kzouさんを筆頭をするユーザーグループのオンライン、オフラインの活躍で、日本でも活用できる環境ができたんだなあ、と思います。W-ZERO3が成功したのは、memさんを始めとするウィルコムユーザーの皆さんがWindows Mobileを受け入れて、さらに活用してくれたからだなあ、と思います。PDAは市場からなくなってしまいましたが、ユーザーをスマートフォン市場へ誘導したのは、山田さんを始めとするモバイルニュースサイトを頑張って継続してくれた方々がいたおかげだなあ、と感じます。キャリアに対してスマートフォンへの意識を問う石川さんのようなジャーナリストがいるから、メディアもスマートフォンへ意識が高まってきていると思います。そして、木暮さんのような携帯電話のスペシャリスト達が、スマートフォンの存在を意識してくれることで、スマートフォンユーザーの裾野は広がるはずです。そんなことをステージ上で喋りながら感じていました。
また来場のみなさんが、ほぼ100%、スマートフォンを持っている姿を見て、日本もこういう時代になったんだな〜と夢心地でした。
来ていただいたみなさま、本当にありがとうございました。
余談ですが、会場には、沢山のスマートフォンが展示されていました。実は、展示会よりも充実しているのではないか、という感じで、凄かったです。ドコモの端末以外は、実機で、みんな動いていて驚きました。今日、一日で終わってしまうのが勿体ないなあ、なんて感じてしまいました。

イベント/週アス 創刊10周年 秋葉原 週アスまつり/マイクロソフトブースで触れた海外端末