aviさんがシンプルなCradle Clockというアプリを公開しました。充電中に時計が表示されるアプリです。このアプリを使っていて、WILLCOM 03ではキーロックボタンと連動すると便利だろうなあ、と思っていたところ、星羽さんがキーロックボタンとの連動方法を紹介しています。キーロック解除で時計が表示されるようになってとても便利になりました。
”先日ご紹介したCradle Clock”の表示がシンプルで気に入ったため、ロックを解除した時にも見れたらいいな?と思うようになりました。
クレードルに刺すなど充電モードになると起動する時計です。
キーロックON/OFF切り替え時に任意のアプリを起動するソフト KLChgExec をリリースします.
¥Program Files¥KLChgExecの中のKLChgExec.ini.sampleをKLChgExec.iniに名前変更します。
そしたらそのKLChgExec.iniをエディタで開いて以下の内容を記述します。
[KLCHGEXEC]
KEYLOCK_ON_APP=\Program Files\CradleClock\CradleClock.exe
記述したら保存して、KLChgExec.exeを起動して常駐させます(常駐アプリなので、ショートカットをスタートアップへ登録しておくと便利ですね)
方法としては、
1.KeyLockSuspender、CradleClock、KLChgExecをインストール
2.KLChgExecのiniファイルを編集
3.KeyLockSuspenderとKLChgExecを常駐
WILLCOM 03で稼動を確認しましたが、キーロックスイッチのあるesやアドエスでも動くのではないでしょうか。とても便利になりました。