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月の撮影方法

月はマニュアル露出で撮るべし。

EOSD30+タムロン500mm/F8固定(反射望遠)(普通のレンズをつけると約1.6倍になるので計算値約800mmになりました)、マニュアルフォーカスでISO感度1600にして絞り優先、露出補正+1、0、-1でとりました。
あまりにも月が明るかったので、シャッタースピードが1/800でてましたのでもっとISO感度を下げてもいけたかもしれません。
月がまとも(クレータはだめでしたけど模様はでてました)に写っていたのは-1の分で、+1の分は月というより太陽みたいでした。まあ火星はどれで見ても点(ノイズ)みたいでしたが…。

C-730ですが、三脚を使用し露出時間を1/125?1/400くらいにすると
きれいに撮影できますよ

カメラ設定は撮影モードをM(マニュアル)にセットします。
 絞りは開放が良いと思います、D50の場合はF4.5?F5.6。
 ピントはフォーカスモードダイヤルを「M」にして無限遠(星、月がはっきり見える)に合わせて、テープで動かないように固定します。
 シャッタースピードはB(バルブ)か、任意のシャッタースピードです。