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HYBRID_W-ZERO3の発売は2010年1月28日、『 新ウィルコム定額プランG 』で月額1,450円、1月14日予約開始、端末価格は月額1,480円(24回払いの場合)

ついに発表になりました。1月28日が楽しみです。
まとめると、以下になるようです。
端末価格69,840円、「W-VALUE」割引を使うと実質34,320円(毎月1,430円×24ヵ月)
料金「新ウィルコム定額プランG」月額1,450円
3G通信0円〜5,250円→3Gパケ放題&通話定額で最大6700円
PHS通信0円〜2,800円→PHSパケ放題&通話定額で最大4250円
3GとPHSを併用した場合、上限8,050円

HYBRID W-ZERO3」を2010年1月28日(木)より発売
専用新料金コース「新ウィルコム定額プランG」の開始について
?「HYBRID W-ZERO3」が1,450円で利用可能に?

 「新ウィルコム定額プランG」の特長は以下の通りです。
○ 月額料金が1,450円で「HYBRID W-ZERO3」のご利用が可能。24時間いつでもウィルコムへの通話が無料。
○ 最大7.2Mbpsの高速データ通信をどれだけ使っても、パケット料金の上限金額が5,250円。オプション料金なしで0円からスタート。パソコンと接続したデータ通信のご利用でも上限額はそのまま。

月額実質負担額は1,480円(24回払いの場合)と、お求めやすい価格でご購入いただけます。

最後に料金プラン。ハイブリッドの名前のとおりドコモ網も利用することからどのような値段設定になるのか注目されていましたが、専用の「ウィルコム定額プランG」は月額1450円、3Gデータ通信料金は0円スタートの上限5250円となりました。上限はPC接続時も同じ。電話をせずに3Gデータ通信の上限に達した場合、1450円+5250円=6700円という月額負担になります。さすがに通常の「ウィルコム定額プラン」(2900円+2800円)よりは高いものの、同社のデータ通信プランやドコモの定額データプランとはねじれ現象が起きまくっている気がしないでもありません。通話料金はウィルコム相手ならもちろん無料、それ以外は21円/30秒。
なお、PHSのデータ通信にはまた別途料金が必要です。こちらは0円スタートの上限2800円。ただしメールについては無料。3GとPHSの両方を使うと高くなる、PHSだけを使えばお得なプランになる、と言えます。また「ウィルコム定額プランG」は契約から3年以内に解約・コース変更を行った場合、5775円の違約金が必要になります。

パッケージに同梱されるSIMカードは国際ローミングに対応せず、国内での利用が動作保証の対象。他キャリアのW-CDMA対応SIMカードは、サービス・動作のいずれもが保証の対象外となっている。

W-SIM型のGSM/GPRS通信モジュール「CM-G100」はHYBRID W-ZERO3と同時期に発売できるよう、準備中としている。

まとめ
3Gパケ放題&通話定額で最大6700円、PHSパケ放題&通話定額で最大4250円。端末代は月額1480円×24

一見、値段的なインパクトに欠けるように見えるが、かなり頑張った感じ。ドコモのFOMAをパソコンで使い放題にするとパケット代だけで13650円。端末やパソコンで日本全国どこでもモバイルしたい人にはかなりお得!。
個人的にtype G対応の黒耳W-SIMだし3Gを使わない禁欲生活でパケ放題4250円で抑えて、GPSモバイルルーター生活に入るのもそれなりに楽しそう。