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香港プリペイドSIMカード

開通作業は簡単で、「SIMカードをセットしてからどこかに発信して通話する」、あるいは「##107*0#に発信する」ことでOKです(香港以外から開通する場合は、下記方法でどこかの番号にコールバックで電話をかけてください。##107*0#だと失敗することが多いようです)。
開通作業が完了した後、SMSで電話番号と残高、有効期限が通知されます。
開通作業が完了した後はいつでも##107#に発信すると、電話番号、残高、有効期限がSMSで通知されます。
注)スマートフォンで利用する場合、パケット通信設定でAPNをmobile.three.com.hkとし、データ通信を開始すると、上記開通操作を行わなくとも開通されるようです。
額面HK$98+HK$52=HK$150ぶん(約2300円)の料金が利用できます。
残高が不足した場合は、「残高追加カード」で残高を追加可能です。
通話料は以下の通り。
・香港内 音声通話HK$0.3/分、TV電話HK$1.5/分
・香港内 パケット通信 HK$0.05/KB

HK$150ということは、HK$0.05/KBと計算すると3Mbyteくらいでしょうか。テキストのみで、メール中心ならなんとかなりそうです。

残高追加方法方法
1.残高追加カードの背面のスクラッチ部分を削り、16桁の番号を表示させます
2.SIMカードを携帯電話に入れた状態で、
##105* 16桁の残高追加番号 #
と発信します。しばらくすると新しい残高と有効期限がSMSで通知されます。

香港では重慶大厦の1階にある携帯電話屋でHutchsonの「3G International Roaming Rechargeable SIM Card」というのを手に入れて使っていました。定価は98ドルなのですが、ディスカウント!と言ったらすぐに90ドルになりました。

今回香港に行く機会があったので、3G Int'l Roaming Rechargeable SIM Cardを買ってみました。
香港国際空港出国ロビーのHutchisonのカウンターで、98香港ドルで購入。アクティベーションもお兄さんにお願いして、無事完了。1日28香港ドルでフリーにネットを使えたので便利でした。ただ、パソコンと、iPhoneも持っていったのですが、WMWifiRouterでパソコンに接続した時に表示スピードが遅く使いませんでした。

今回のテストの結果、S11HTは海外でなら問題なくSIMフリー機として活用できることが分かった。
  S11HTの国内での通信方式は、3GのW-CDMA/HSDPA。使用している周波数帯が1700MHzと特殊なため、国外では3G端末としては使用できないが、世界基準である2GのGSMに対応する。
 今回のベトナムを含め200ヵ国以上、世界市場の約8割が採用するGSMS11HTGSMすべての周波数帯(850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz)に対応しているので、S11HTを持っていけば、世界中のほとんどの国や地域で、現地のプリペイドSIMを購入して通話できるというわけだ。

香港に到着後、1つめのSIMカードスロットに香港の「3」というキャリアが販売するHSDPA対応のプリペイドSIMカード(1枚98香港ドル、日本円で1120円。1MBの通信料が約1香港ドルで1日最高48香港ドル以上は課金されない)を挿入。2つめにまずNTTドコモのSIMカードを挿してみた。
 HSDPAによるデータ通信を使うためには、あらかじめ接続先(APN)などを設定する必要がある。ただし、「3」のAPNの設定は「ipc.three.com.hk」と入力するだけでいい。IDやパスワードは一切不要だ。これでデータ通信の接続が可能になる。