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香港Prepaid Data SIM

ネットブックやモバイルPC持参の訪港者にとって便利な表題Prepaid Data SIMだが、使い勝手では3HKという人が結構いる。それは3HKでは最初従量制で課金され,その後上限HKD28.00(1日定額)を超えないシステムだからだ。課金方法は非常に良心的だと思う。しかし、回線品質ではお薦め出来ず、よく突然切断することがあると利用者から聴いている。

いずれもイー・モバ(D11LC)に表題SIMカードを差し込んでデータ通信している。

次に1010(CSL)のスタッフに表題のカードがあるかどうか確認したら100ドルだということで速攻1枚購入することにした。イー・モバのUSBモデムは海外ではネットワークロックが掛からないかを自分で確認したかった。(イー・モバが最初に出した端末当初からSIMFreeとは知っていたが)

因みに設定は下記だけでOK!
・APN:cslp3
・ダイヤルアップ先:*99#
・ID&PWは適当なものでOK

さて、旅行者が手軽に入手できるプリペイドタイプであることと、データ通信が定額制で使い放題というわがままなプランがあるのでしょうか? 今回はこの条件をクリアーできるものとして、『one2free』ブランドとして売られている、プリペイドSIM付のデータ通信向けStarter Packなるものを購入してみることにした。これは下り7.2Mで上りは2.0Mのスピード性能をだせる中国のZTE社製モデムと、プリペイドのSIMがセットになっており、もちろんそのプリペイドSIMには$100HK分チャージされています。これはセットとして$888HKで売られていて、すぐにデータ通信ができる状態なんです。購入の際には特にパスポートを示す必要などはなく、簡単に入手することができました。

一方、 CSL の Power Prepaid SIM Card だと、 1-Day Pass が HK$50、 5-Day Pass が HK$178、 30-Days Pass が $788。 それぞれ最終日 (1-Day Pass なら開始当日、 5-Day Pass なら開始日を 1日目と数えて 5日目) の 24:00 まで有効 (と説明書には書いてあるが、実際には 27:30 ごろまで使えた)。