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b-mobileSIM U300

300kbps以下に帯域制限されているため、入手当初は、そのスピードに危惧を持っていたのだけれど、僕の使い方であれば、それでも全く困らないことが判明。安定して250kbps以上は出ているし、これならばPC接続においても使える。
あくまで夢の中の話と仮定すれば、E5830経由で複数端末を使っても大丈夫。iPadだって、どこでもWi-Fiに繋げられるのだ。理論上は。

早速開封して同梱されているSIMカードNexus Oneに挿して利用しようと思ったら、なにやら開通手続きと言うものをやらなければならず、これは、パッケージに書かれている電話番号に電話して、パッケージに記載されている「電話番号」を自動応答のお姉さん(ちょっとぎこちない感じの・・・)のアナウンスの後に入力すると言ういたって簡単なもの。

で、届いてpreに刺してみるとNG。
ええ、NGです…(T^T)。
この段階で入手動機の6割が消え去りました。
で、次にVAIO Type-PのWWANに刺してみました。
これもNGです。ええ…(__;)。
この状況が加算された事で入手動機の9割が消失しました。
残りの一割はT-01Aで使えると言う事でした。
ですので、そのままT-01Aで電波を掴むのを確認して、用事に出かけました。

Google GDD Phone
※ GDD Phoneのファームウェアバージョンを1.6にアップデートすると、本製品をご利用いただけなくなります。GDD Phoneのファームウェアは1.5にてご利用ください。
HTC HT-03A
HT-03Aファームウェアバージョンを1.6にアップデートすると、本製品をご利用いただけなくなります。HT-03Aファームウェアは1.5にてご利用ください。
HT1100
HTC Advantage X7501
HTC P3600
Nokia E61
E60
Sharp HYBRID W-ZERO3 WS027SH
Sony Ericsson Xperia SO-01B
東芝 T-01A

せっかくの3G版なのだから、SIMカードを入れたいところ。しかし、日本ではiPadに対応するmicro SIMはまだ出ていない。NTT docomob-mobileから出るという情報はあるが、持ち運ぶ頻度はそれほど大きくないだろうから、月定額にするのはもったいないような気もする。そこで時間制のb-mobile 3Gを挿そうと目論んでいた。

と思ったら、microSIM ⇒ SIMのアダプタが既に販売されていた(^ ^;
MicroSim Adapter 3FF mini-UICC Shop
わざわざmicroSIMを契約しなくても、
・通常サイズのSIMをカットしてmicroSIMサイズに
・microSIMアダプタで、通常サイズのSIMとしても使える

昨晩Twitterで教えてもらったんだけれども、主にPC向けのデータ通信カード向けのプランとして提供されている、docomoの『定額データプラン』で接続するAPNが、docomo製以外の端末からも接続が出来るようになっている。
と報告があった。

現在持っているケータイがNTTドコモのものであれば、データ通信専用のSIMカードb-mobile SIM U300」(日本通信)を使って、Xperiaランニングコストを大幅に下げられる。
 まず、現在使っているNTTドコモのケータイをXperiaに機種変更。手続きが終わったら、Xperiaに差さっているSIMカードをケータイに戻す。その後、b-mobile SIMをXperiaに差して使うのだ。