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Aマウントアダプター・LA-EA1

LA-EA1を装着した撮影は手動でピントを合わせる「マニュアル撮影」。 レンズにあるピントリングを回しながらの撮影になります。
露出などの明るさ調整については、カメラが自動で行ってくれます。 なので、昔のカメラのように完全マニュアルではありません。

実際に使ってみてびっくりしたんですが、私にはお世辞抜きでα550のファインダーをのぞいてマニュアルフォーカスでピントを合わせるよりも、NEXのライブビューの方がピントの山はつかみやすい。

DT 30mmはピントの山がしっかりしているレンズで、よほどの望遠撮影やマクロ撮影でなければ高精細モニターのおかげで拡大表示しない状態でもピントの山はつかみやすい。
 NEX-5にはこれらのAマウントレンズを使うことを考慮してか、マニュアルフォーカス設定時に画面を7倍と14倍に拡大してピント確認できる機能がある。全画面で拡大されてしまうのでフレーミングしながらは難しいが、しっかりとピント合わせは可能だ。