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Windowsブルースクリーン

重大なエラーが発生した際に表示される画面は一般にブルースクリーンと呼ばれていますが、これはエラー表示画面の外見を指したものであり、正式名称ではありません。エラーの内容そのものについてはMicrosoftによれば「STOPエラー」または「停止エラー」であり、エラーコードは「STOPコード」が正確な名称です。

しかしこのフリーソフト「BlueScreenView」を使うと、ブルースクリーン発生時に生成されるダンプファイルを見つけ出して解析して表示することによってエラーの原因を教えてくれるので、使い方によってはかなり便利です。Windows XPWindows Server 2003Windows Server 2008Windows VistaWindows 7の32ビット版に対応しており、将来的には64ビット版にも対応予定があるとのこと。

朝やはりブルーエラーで起動不良。設定の見直しで下記のように設定して夕方の結果待ち。
Auto Detect DIMM/PCI Clk [Enabled]を[Disabled]に
Spread Spectrum[+/-0.25%]を [Disabled]に
CPU Host/PCI Clock [133/33Mhz]に
DRAM Clock  By SPDを[133MHz]
DRAM Timing  [By SPD]に
AGP&P2P Bridge Control項目を
AGP Aperture Size[128M]
AGP Mode [4X]
AGP Driving Control [manual]
AGP Driving Value[AD}
AGP Fast Write[Enabled]
帰宅後立ち上げ、正常に起動、CPU100%負荷でも異常なし。明朝の起動を見る。

Chkdsk を読み取り専用モードで実行するには、コマンド プロンプトで chkdsk と入力し、Enter キーを押します。
ボリュームの不良セクタのスキャンを実行せずにエラーを修復するには、コマンド プロンプトで chkdsk volume:/f と入力し、Enter キーを押します。
注 : ハード ディスク上の 1 つまたは複数のファイルが開いている場合は、次のメッセージが表示されます。
ボリュームが別のプロセスで使用されているため、CHKDSK を実行できません。次回のシステム再起動時に、このボリュームのチェックをスケジュールしますか (Y/N)?
Y と入力し、Enter キーを押してディスク チェックをスケジュールし、コンピュータを再起動してディスク チェックを開始します。

Windows Vistaコマンドプロンプトを管理者特権モードで実行するには、次のようにします。
スタートメニューを表示したら、「すべてのプログラム」の「アクセサリ」にある「コマンドプロンプト」にカーソルを合わせて、右クリックします。そして、ポップアップメニューから「管理者として実行...」を選択します。すると、確認画面が表示されるので、「許可」を押してコマンドプロンプトを起動します。