Windows Phoneイベント「Fun Lounge produced by Windows Phone」が品川のマイクロソフトで開催されました。参加してきましたので、イベントの模様を紹介します。
オープニングセッションは「Windows Phoneとは」という説明が行われました。
windows phone特徴は3つ。SNS機能が OSに入っている、動作が軽快、デザイン。
windows phoneデモ開始。メトロデザイン説明、パノラマ画面の説明、スタート画面にいろいろ張り付けられる。ピープルハブの説明。従来のアドレス帳機能に加え、人を中心にその人が更新した情報を全てみることができる。
SNSはアプリでも利用できるがピープルハブは自然に使える。入力はカーブフリックで濁点など早く入力できる。自分をホーム画面に登録することで自分宛のメッセージをすぐにアクセス。
ピープルハブはグループ化できる。アラーム、メール、音楽、今日のセッションのスケジュール紹介。
auショップ品川にて本日5000円引きというアナウンスあり。
続いて、フロアを移動して、タッチ&トライなどイベント会場へ。IS12Tだけでなく、Windows Mobile端末も展示してありました。
windows phoneセッション。実際の使い方を説明していました。参考になったTIPSに、ホーム画面へのホームページ登録方法がありました。ホームページをホーム画面に登録する際には、画面を拡大して登録するとホーム画面に見やすいタイルで登録できる。ピープルハブでグループ化すると、グループ内の SNS新着、写真新着、メールの一括送信ができる。フォロー数が多い人はグループ化で見たい人の発言が流れないようにできる。
テクニカルセッション。sky driveに置いた音楽ファイルをオフィスハブからストリーミング再生できる。オリジナル着信音の作り方。zuneでメタデータをringtoneにする。expression encorderにて音楽を編集。エンコードをwma選択。タイトルを変更してエンコード。ミュージックフォルダにコピーするとzuneにコピーされる。windows phoneと同期して転送。設定から着信音を選択。FMラジオのアプリを4行で作る。質疑応答コーナー。開発用の書籍はリリース予定。初心者向けの書籍の紹介。オンラインで紹介しているコードを活用すると良い。マップ機能が日本語表示に改善される予定は?検討中。エミュレーターの再現機能はGPS可能。
最後は抽選会がありました。IS12TやXboxの抽選で盛り上がりました。
マイクロソフト本社で、こういったユーザー向けのイベントが開催されることに驚きを感じました。デベロッパーだけでなく、ユーザーへアプローチを続けて、Windows Phoneの人気を高めてほしいですね。