富士ゼロックス株式会社から新サービスとしてリリースされた、クラウドサービス「SkyDesk」を利用しています。Ripreのキャンペーンに参加して利用しています。
SkyDesk
先月、説明会の模様をご紹介しました。
富士ゼロックスのクラウドサービス「SkyDesk」を体験
http://d.hatena.ne.jp/itokoichi/20110907/p13
改めて、「SkyDesk」をご紹介します。無料で利用できるクラウドサービスです。ストレージだけでなく、メール、カレンダー、連絡先、ワープロ、表計算など、オンラインで一通りの作業ができるサービスです。さらに、グループを作ることで、それぞれのデータを共有することができます。
パソコンでログインすると、タスク、イベント、メールなどのアクティビティ情報が表示されます。
メールアドレスは一つ割り当てられて、WEBメールとして利用ができます。
「Writer」というワードプロセッサー機能は、非常に使いやすいです。オンラインエディターとして利用できます。オンラインで保存する他、ワードやPDFでの出力が可能です。
アドレス帳は、GmailやWindows Liveからインポートが可能です。
カレンダー機能も使いやすく、軽快です。
もう一つの機能として、iPhoneのアプリが3種類提供されており、クラウド上のデータにアクセスができます。
まず、一つ目のアプリとして、SkyDesk Mobileをご紹介します。カレンダーデータなどが管理、編集、参照ができます。
SkyDesk Docsでは文書の参照や、写真のアップロードができます。
SkyDesk Cardsでは、iPhoneで名刺を写真を撮ると、サーバー上でOCR機能により、クラウドにデータベースとして取り込むことができます。
軽快なクラウドサービス「SkyDesk」は、簡単な作業であれば、このサービスさえあれば一通りできてしまいます。特に、ワープロ機能はとても便利で、簡単な文書を作って、ワード形式で出力すれば、オフィス文書アプリとして利用ができます。無料なので、お薦めのサービスです。