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Windows 8 Consumer PreviewにてインターネットFAXを活用

スマートフォンでFAXが便利に利用できるサービスとして、インターネットFAX「メッセージプラス」があります。基本的にはパソコンで利用するサービス(webでFAXの管理が可能)のですが、モバイル端末でもで利用可能です。
インターネットFAX「メッセージプラス」
http://www.net-fax.jp/

月額900円より、FAX受信料は無料、FAX送信料は一枚16円。さらに、年払いパックが追加されました。
年払いパック
http://www.net-fax.jp/article/13632690.html

1年パックはFAX送信料が200枚まで無料(3,200円分)なので、FAX送信をめいっぱい利用すれば、実質の基本利用料は月々約680円と、他社と比べると料金もお得です。

申し込むと、FAX用電話番号が提供されますので、WEBメールの添付ファイルとしてFAX受信ができるようになります。添付ファイルの形式ですが、PDF形式で受信ができるようになりました。PDF形式は、各スマートフォンで非常に扱いやすい形式です。さらに、インターネットFAX「メッセージプラス」の便利な機能として、留守番電話機能があります。インターネットFAX「メッセージプラス」に割当られた電話番号に転送設定をしておけば、留守番電話として録音され、留守番電話メッセージはメールの添付ファイルとして保存されます。
Windowsの次期OSであるWindows 8のコンシューマー向けベータ版「Windows 8 Consumer Preview」にて、インターネットFAX「メッセージプラス」を試してみました。
MacBookエミュレーターソフト「VMware Fusion 4」上にて、「Windows 8 Consumer Preview」を使っています。

まずブラウザにてインターネットFAXへアクセスします。

WEBメール形式でFAXの受信が確認できます。

添付のFAX(PDFファイル)を選択すると、すぐに開くことができました。「Windows 8 Consumer Preview」はPDFファイルをアプリのインストールが必要なく、閲覧できます。

インターネットFAX「メッセージプラス」は、WEBメールにて簡単に利用ができますので、パソコンのOSが変わっても簡単に利用ができます。「Windows 8 Consumer Preview」を御利用の方もぜひ試してみてください。