携帯電話最大手のNTTドコモは秋から、スマートフォン(多機能携帯電話)のデータ通信料の値下げに初めて踏み切る。特定のスマホでは4割安くする。ソフトバンクモバイルとKDDI(au)がiPhone(アイフォーン)向けに安い料金を設定した結果、利用者の流出が止まらず、巻き返しを図るためだ。
携帯電話最大手のNTTドコモは秋から、スマートフォン(多機能携帯電話)のデータ通信料の値下げに初めて踏み切る。特定のスマホでは4割安くする。ソフトバンクモバイルとKDDI(au)がiPhone(アイフォーン)向けに安い料金を設定した結果、利用者の流出が止まらず、巻き返しを図るためだ。