ソニー α37（SLT-A37）を購入しました。 いつもの中野のフジヤカメラにて α33を下取りに出して購入です。
A37は賛否両論あり、購入は迷うところでしたが、Aマウントの最小ボディのカメラとして、購入に踏み切りました。
A33からA37に移行のデメリットとしては、背面液晶の画素数が大幅減少、水平水準器を非搭載、背面液晶の回転機能なし、という面があり、悩ましい点でした。一説にはスペックダウンではないか、と辛口の評判もあります。
メリットとしては、バッテリーの撮影枚数増加、デジタルズーム搭載、WBが-3から+3までに拡大、があります。その他、多くの機能搭載があります。
A33は、晴天時の撮影では、本体加熱で操作できなくなるシーンが多かったので、その点が改善されることを望みます。
α33は本体加熱以外はトラブルもなく2年弱の間故障知らずのタフなカメラでした。 α200、 α550は一年で故障していましたので、 α33はその点では気にいっていました。
αSweet、 α200、 α550、 α33とローエンドモデルをずっと使ってきました。そろそろNEXも考えましたが、まだ子供の撮影でヘビーに使いそうなので、まだまだ αで頑張ろうと思います。
ソニー デジタル一眼カメラ α37 ズームレンズキット SLT-A37K
- 出版社/メーカー: ソニー
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