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本日発表!キヤノン「ミラーレスカメラ“EOS M”」ブロガー発表会

キヤノンマーケティングジャパン株式会社のイベントに参加しました。
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本日発表されたキヤノン「ミラーレスカメラ“EOS M”」をテーマにしたブロガー発表会を開催されました。
キヤノン株式会社 ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2012-07/pr-eos-m.html
まず、担当の方からプレゼンテーションがありました。
EOSが誕生して25年。ミラーレスEOS。60種類のレンズが互換性。EOSは快速、快適、高画質を追求。目的は撮影領域の拡大。光学技術。小型軽量は課題。高画質で小型軽量なのがEOS M。APS-CCMOS。快適なAF。ハイブリッドで高速、高精度。


静かなAF。軽量化はマグネシウム、キーパーツの小型化、タッチパネル液晶。スタイリッシュなデザイン。カラー4色。豊富なアクセサリー。

交換レンズはEF-M、高画質、小型、スタイリッシュ。18-55mm,22mmを用意。パンケーキはF2、最短撮影15cm。マウントアダプターEF-EOS M。EFレンズを核に拡がる。


デザインについて。EOSの遺伝子を継承、プレミアムコンパクト、インテリジェンスタッチ。デザインのポイント、上に向かって絞り込む形状、レンズと液晶の中心を合わせる、ストロボの位置、三脚の位置も光軸に合わせる。さまざまな撮影スタイルに合わせる。シャッターボタンの位置、角度にこだわり。ストラップは脱着できる。タッチパネル採用。カラー4色。ブラックは上位機種と同じカラー、シルバーは金属の質感、ホワイトは遮光に重点、レッドは金属を染色とトップコート。レンズのデザイン。光のアイコン無駄をそぎおとす、小型軽量高品位、所有欲。標準ズーム18-55mm、パンケーキ、レンズアダプター。100種類以上のモデルから検討、レンズの色も検討、本体カラーバリエーションもいろいろな条件にて検討。

20,30代のエントリー層とEOSユーザーをターゲット。エントリー層はボケ味が重視。ミラーレスの購入は6割交換レンズを検討。センサーサイズ、交換レンズで写真の美しさが決まる。レンズアダプターで提案。ダブルレンズキットにマウントアダプタとフラッシュが付属。技術知識のステップアップのためにレッスンを提供。

ミラーレスカメラ“EOS M”が展示してあるスペースに移動し、自由に体験することができました。パンケーキはF2で15cmまで寄れるので、とても使いやすいです。標準レンズもスリムなイメージでした。マウントアダプターは台座付き。台座を外すこともできるそうです。ダブルレンズキットにアダプターとフラッシュが付属しているのはうれしいですね。タッチ液晶でパチパチ撮れるのがスマートフォンライクで楽しいです。



壮観な60種類のEOSレンズ+EOS M。600mmを付けている姿は凄いです。

周辺機器も豊富で、ケースとストラップを付けると使いやすい大きさになりました。


コピーはHelloミラーレスEOS。CMタレントの撮影したデータも展示されていました。

APS-Cサイズ、22mmでF2のパンケーキというミラーレスが欲しかったので、個人的には、EOS Mは非常に気に入りました。後はαマウントから移る勇気だけ、という感じです。
ちなみに今回の参加は急に決まったため、いつも使っているα37を持っていなくて、会社に置いてあったαSweet Digitalを久しぶりに使いました。レンズも格安のSIGMA 18-55mmの組み合わせ。数年ぶりに使ったのですが、手が使い方を覚えていたようで、撮影データもそれなりに撮れていて良かったです。初めて使った一眼レフとして何時までも持っていたいカメラです。