８月13日（ブルームバーグ）：米アップルと韓国のサムスン電子の特許訴訟でアップルは、サムスンの特許侵害によって少なくとも25億ドル（約2000億円）の損害を受けたとの公認会計士の証言を引き出した。次はサムスン側が証人尋問を行う番で、アップルに反論するとともにアップルがサムスンの特許を侵害したと主張する。
訴訟は口頭弁論開始から３週目に入っており、米連邦地裁のルーシー・コー判事は証人尋問時間を双方とも25時間に制限している。同判事は訴訟対象となっているスマートフォン（多機能携帯電話）のうち「ギャラクシーＳ ｉ9000」など３機種について、「米国専用機として生産されたものではない」とのサ...
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M8Q0N46TTDSC01.html
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