Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

音楽にこだわる「Ultimate Ears」の新作イアフォン・ヘッドフォン・ワイヤレススピーカーを体験

ロジクールの「Ultimate Ears」のイベントに参加しました。

「Ultimate Ears」から、3月15日に新作イヤフォン、ヘッドフォンが4機種リリースされました。そして、4月19日にワイヤレススピーカー2機種がリリースされます。今回は、そのすべての機種を体験できるイベントでした。
Fans:Fans
まず、「Ultimate Ears」の説明です。

ツアーミュージシャン向けのイアモニターを制作するブランドでプロ向け製品を作っているブランドでした。2008年にロジテックの傘下に入り、民生向けの製品もリリースを開始。イヤフォンのみのリリースだったが、ロジクールの技術によりヘッドフォンもリリース。
Bluetoothヘッドフォンは市場が広がっているが、他のブランドと比較して有利な点。一番大事にしている音質に力を入れている。プロが満足する音質を民生用に適用。パーソナルと共有の二つの価値のもとで開発。



続いて、各製品の説明がありました。

UE900。
プロ向けカスタムイアモニターに匹敵する商品。
片耳に4発のドライバーを搭載。
2種類の脱着式ケーブル。
耳にループしてかける。
遮音性が高い。音漏れしない。装着感も良い。

UE9000。
イヤフォン専門ブランドだったので、初めてのヘッドフォン製品。
Bluetoothとノイズキャンセルの両方を搭載する製品。
長時間付けても疲れない。
充電式。
電池がなくなった場合、有線ヘッドフォンとして使える。

UE6000。
有線ヘッドフォン。
ケーブルが脱着できる。
乾電池式。電池がなくなっても使える。
2色。畳むことができる。
シェアできるスプリッターを付属。二人で聴くことができる。

UE4000。
耳に乗せるタイプ。
デザインがシンプルで、持ち運びしやすい。
3色。

ワイヤレススピーカー。
WS800。
ラジカセのような形。8つのドライバーを内蔵。
Bluetooth機器を8個登録できる。
Bluetoothで同時に3台利用できる。3台の機器で交互に音楽再生可能。
素材にもこだわる。

WS500。
ハンズフリー通話が可能。マイク内蔵。スピーカーに向かって話せば、通話ができる。
コンパクトだが、音の迫力がある。
4色。

全ての製品に「青」を入れている。青がイメージカラー。
スローガン。
「音楽と生きる者のために、我々は存在する」
WE LIVE FOR PEOPLE WHO LIVE FOR MUSIC.


各製品を自分のiPhoneとペアリングしてBluetoothで聴いたり、有線で聴いたりして、体験することができました。ペアリングは非常に簡単で、電源ボタンやBluetooth長押しにて、ペアリングモードにて、iPhoneから検索すれば、パスコードなしにすぐにペアリングができました。
どの製品も音質が良く、満足度が高いものでしたが、実は、一番気に入ったのが、ローエンドのUE4000でした。中音が豊かなことと、装着していても疲れないフィット感が非常に好みでした。購入を検討しようと思います。
ロジクールというと、PCの周辺機器のイメージがあったのですが、プロ志向の「Ultimate Ears」というブランドがあることを知りました。今後は、「Ultimate Ears」に注目していきたいと思います。