台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、マイクロソフトのスマートフォン向けOS「Windows Phone 8」の世界シェアが当初期待されていた10%を大きく下回る、わずか3%にとどまることを部品メーカー関係者が明かしています。
さらに世界シェア3%のうち70%をマイクロソフトと提携関係にあるNOKIAが占めていることもあり、Windows Phone 8立ち上げ時にNOKIAと並んで端末を供給していたSamsungやHTC、Huaweiは後継モデルのリリースに二の足を踏んでいるとのこと。