これは欲しいレンズですねえ。
キヤノンやニコンのデジタル一眼レフでも、コシナ製カールツァイスにより“Planar T* 50mm F1.4”の描写は楽しめる(ソニー製とコシナ製とでは、レンズ構成など仕様は異なる)。しかし、ソニー製カールツァイスのアドバンテージといえば、AFに対応しカメラ側の手ブレ補正も効くことだろう。本レンズの登場で、Aマウントのカールツァイスのライナップはこれで7本(35mmフルサイズ対応は6本)となった。他のレンズも魅力的なものばかりで、αユーザーは一層羨ましがられるだろう。