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Canon EOS 70Dでアプリ「EOS Remote」にて写真をスマホに転送

キヤノンマーケティングジャパンのモニターキャンペーンでCanon EOS 70Dをお借りしています。70Dには、無線LAN機能があり、スマートフォンへ写真の転送やリモート撮影が可能です。写真転送を試してみました。

Androidスマートフォンに、Google Playより、EOS Reomoteというアプリ(無料)をダウンロードしました。
まず、70Dの無線LAN機能をオンにします。無線LAN機能をオンにすると動画撮影ができないので注意が必要です。

70Dとスマートフォン無線LANにて接続します。接続時に70Dにて接続先登録作業などがありました。

EOS Reomoteにて接続します。

EOS Remoteにて、70Dの写真を一覧表示できます。

転送させたい写真を選択します。左下のスマートフォンアイコンを選択すると転送されます。

スマートフォンのメモリにCannon EOS 70Dというフォルダーが作成されて写真が転送されました。

次はアプリで写真を共有する方法です。EOS Remoteの左下から2番目のメールアイコンを選択します。

アプリケーション選択画面になります。今回は、画像縮小アプリImage Shrink Proを選んでみました。

スマートフォンに縮小した画像が転送されました。スマートフォンのメモリを圧迫しないためには、このような縮小アプリを利用することをお薦めします。

本来なら縮小、転送した後、すぐにメールやFacebookで送りたいところですが、スマートフォンと70Dが接続していると、スマートフォンがネット接続状態になっていませんので、70Dとの接続を一旦切る必要がありました。
一眼レフで撮影した写真をすぐにブログアップや共有できる無線LAN機能は、ブロガーにとっては必須の機能だと感じました。70Dを購入予定の方は、EOS Remoteをぜひご利用ください。
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