そこで「気になるのは、ソフトバンクの孫さんです」と笠井信輔アナが言う。国内ではじめてiPhoneを売り出したソフトバンクの孫正義社長は、長らくiPhoneのエバンジェリスト的普及活動につとめ、またツイッターを積極活用して盛んに情報発言してきた。
ところが9月に入り、20日間もつぶやきなしで沈黙しているというのだ。それもiPhone発売という重要イベントがあるにも関わらずである。「ドコモのiPhone販売にも、発売日にもつぶやかない。なにかあるんじゃないか」(笠井)などと、いろいろなネットデマを呼びかねない状況のようではある。