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次期「Windows Phone」OS、タブレットに対応の可能性も - CNET Japan

MicrosoftのOS統括者であるTerry Myerson氏が最近、公の場で「スマートフォンタブレットへと広がっていく中で、将来、さらに多くのARM版タブレット、ARM版Windowsタブレットが登場すると期待してよい」と述べたことを思い出してほしい。
 これは、Microsoftが最終的にWindows RTという名称を廃止し、すべての端末に対して統一された単一のOSブランドを採用することを意味するのではないかと筆者は考えている。その名称が最終的に「Windows Phone OS」となるか、単に「Windows」となるか(あるいはまったく新しいそれ以外の名称になるか)は興味深いところだ。どのような名称になろうとも、このブランドのOSはARMベースのスマートフォンタブレット上で動作するはずだと筆者は考えている。