まず1回目は、8型のWindowsタブレットだ。おそらく、PC Watch的に今このジャンルは最もホットだ。2012年くらいから、持ち運びしやすい、日本人の手にも馴染みやすいといった理由から、Androidタブレットでも10型よりも7型が注目を集めるようになってきた。
同じようにWindowsでも、7型前後の製品が望まれていたわけだが、IntelのBay Trail-Tプロセッサが投入されたことで、ようやくWindowsがさくさく動く小型Atomタブレットが現実の物となった。過去のAtomはWindowsがぎりぎり動くかどうかといったところだが、Bay Trail-Tならカジュアルゲームも動かせるほど快適になっている。機会があれば、店頭のデモ機などに触れて欲しい。