CP+2014が、パシフィコ横浜で開催されています。
ソニーのブースでは、新しいミラーレスカメラが展示してありました。
ソニーA6000。メニューが、ほぼα7と同じになっていました。カスタムボタンが一つ少ないくらいかな。フォーカスが非常に速くなっています。担当の方にお聞きしたところ、フォーカスの粘りが良くなっており、子供撮影で、α7より、フォーカスが合っている写真の歩留まりが良いそうです。子供撮影で使ってみたいですね。デザインも角張っており、α7に近い雰囲気です。NEXの後継というより、ミニα7という雰囲気でした。非常に欲しいです。
ソニーA5000。こちらはNEXの後継といった雰囲気。軽快に操作できます。カメラマンの鈴木知子さんが、A5000を使ったスナップ撮影方法のセミナーを会場にて行っていますので、必見です。
なお、鈴木知子さんの作品は、HAKUBAのブースにて展示しており、横浜での撮影ポイントを記した地図も配布しています。私もよく鈴木さんの撮影ポイントで真似して撮影します。勉強になりますので、この地図もお勧めです。
そして、話題騒然のシグマの新dpシリーズ。dp1,2,3と、焦点距離の違いで3機種ありますが、今回はdp2の実機が展示してありました。しかし、長蛇の列で触れませんでした。魅力的なフォルムです。撮影データも見てみたいですね。
ツァイスのブースでは、発表になったばかりの50mmマクロがありました。
ちょっと変わったところでは、gizmonに、ソニーのレンズスタイルカメラをマウントできるケースもありました。
さらに、インプレスのブースでは、TwitterやFacebookで、その場で呟くと、カレー缶のプレゼントも行っていました。
