ゼンザブロニカETRC(1978年10月発売)とゼンザノンE75mmF2.8が、父の遺品から出てきました。大版カメラの使い方がわからないので、とりあえず掃除してみました。レンズの外し方は、シャッターをまいてから、レンズ下のレンズレリーズボタンを回して押し込むことで、レンズのロックが外れました。
撮影は、α7、Micor-NIKKOR 55mmにて。
以下、ブロニカ関連のリンクです。サイトを見ながら、ブロニカの勉強中です。ブロニカ本体を動かすのは、結構大変そうなので、レンズを活用しようと思っています。
このコーナーでは、これからブロニカカメラを使って中判の世界に挑戦されるビギナーの方を対象としてブロニカETRSi(645判)の基本的なつかいかたなどを解説しています。
レンズが外せない シャッターがセットされていない 巻き上げを確認する
行きつけの中古カメラ店のサイトは毎週末に更新なので、定例でチェックしていたら高校時代からずっと憧れていたZENZA BRONICAの中判カメラがお手頃か価格で入荷していた。
そのカメラは、中判でも645と言うフォーマットのもので、120ロールフィルムで15枚の撮影が出来るもの。機種名は「ETR S」で、電子制御レンズシャッターのカメラです。
何故にお手頃価格なのかというと、ファインダーが「AE-IIファインダー」と言うプリズムファインダーで、なおかつ75mm/F2.8の標準レンズも付いての価格だからです。
ゼンザノンE75mmF2.8 - 新レンズと共通の4群5枚。アタッチメントはφ58mmねじ込み。最短撮影距離0.6m。[5]
ETR645 - ニコン アダプター
ブロニカETR645のレンズをニコンFマウントのボディーに使用出来るアダプターです。