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紙に書く安心感は絶大なデジタルノートCamiApp S

コクヨ S&Tのモニターキャンペーンに参加しています。デジタルノートCamiApp Sをお借りましたので、レビューします。

私は、タブレットの手書き入力を多用しています。今使っているデバイスは、REGZA TabletenchantMOONです。どちらも、デジタイザーペンにより、ディスプレイに直接書くタイプです。
手書き入力は、アイデア作りのファーストステップで欠かすことができません。ちょっとした発想を少しずつ広げていくには、どうしても紙が必要です。ちょっとした手書きメモに書き足していくことで、アイデアが形になっていきます。その後の清書はパソコンでも構いませんが、最初はどうしても手書きになってしまいます。
その手書きをデジタルで行うために、タブレットを導入しています。特に、書いたメモを整理する訳でもないので、紙のノートとペンでも良いのですが、あちこちにメモを書いてしまい、結局、無くしてしまうことがあるため、デジタルデバイスにまとめておきたい、という気持ちがあり、タブレットを使用しています。おかげで、ここ2年間のメモは全て残っています。
そんなデジタル手書きメモを多用するユーザーが、CamiApp Sを使ってみたところ、非常に驚きました。まさに、普通に紙に書いているのですが、それがスマートフォンに簡単に取り込むことができるためです。何とも不思議な感覚です。アナログな紙に書いているはずなのに、デジタルで取り込まれている、まさに魔法のノートです。
それでは、実際に使っている様子を写真でご紹介します。
Andorid用アプリをインストールしておきます。

スマートフォンNFCにてペアリングが完了。

Camapp Sの電源を入れて、専用ペンで書きます。

ノートにチェックを入れます。

Camapp SとスマートフォンNFCをタッチします。

ノートが転送されます。

手書きメモがあまりに簡単にスマートフォンに送ることができるので、驚きました。紙のノートに書いたものが、NFCBluetoothスマートフォンに取り込まれる時代になったんですねえ。いろいろと活用してみたいと思います。