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静音で水拭きできる床拭きロボット「ブラーバ」はまさに日本家屋のためにある

アイロボット ファンプログラムミーティング】に参加しました。
今回は、ロボット掃除機「ブラーバ」の体験イベントです。「ブラーバ」は実機を見ると凄いです。全く音がしません。乾拭きや水拭きを実施します。掃除の音などが気になる日本家屋や集合住宅において、最適なロボット掃除機です。

チョークで書いたWELCOMEの文字を自走して掃除するブラーバ。

ウェットタイプのクロス。

タンクに水を入れると広い部屋でもクロスが乾かないように水分を補給しながら水拭き。

ドライタイプのクロス。乾拭きする場合は市販品でもOKだそうです。

疑似的な花粉を用意。

綺麗に水拭きでふき取りました。

充電はスタンドで専用スタンドで2時間ほど。スタンドに立てる際には水拭き用のタンクの水は空にしたほうがよいそうです。

ボタンでドライかウェットを選択。

センサーを設置することで、正確に部屋を掃除します。

それではイベントのプレゼンテーションです。

アイロボットはボストンで生まれる。
1990年MITの人口知能研究者が開発。
ロボットで世界を変える、というコンセプト。
いろいろなロボットを開発。
秘蔵映像20年前を紹介。NASAへのデモ映像。耐久性をアピール。地雷探査ロボット。地底の奥の組成を調べるロボット。スミソニア博物館の案内ロボット。
現在は家庭ロボットに注力。ガレージ専用、プール専用ロボットなど。
世界で1400万台。
3Dコンセプト。Dull, Dirty, Dangerousはロボットがやるべき。
家庭内の家事分類。汚れたものを綺麗にするのは、マイナスをゼロにする作業。人は料理などのプラスの作業をするべき。
ロボット掃除機ルンバ。家庭内3Dを排除。
床拭きロボット、ブラーバの紹介。
静かなので、夜中に動作可能。



ブラーバの紹介。
日本ではルンバのみ販売していた。
ブラーバはぞうきんかけに当たる作業を行う。
掃除機の普及率は99%。
拭き掃除をしている人が少ない。
拭き掃除は面倒だけど、すると気持ちがよい。
床拭き掃除はきつい作業。
拭き掃除が向いている場所。はだしで生活するリビング、ペットのいる家庭、小さい子供のいる家庭、キッチン。
ブラーバで足裏まで気持ちよいを実現。
日本の住環境は特殊。
畳が減って、70%フローリングが増えている。
ハウスダスト対策として雑巾がけが推奨。
花粉症は3人に一人。
治療薬以外の花粉症対策。マスクが68%、掃除をこまめにする7%。
花粉は床面にある。人が歩くことにより花粉が舞い上がる。
花粉を舞い上げない掃除が大事。
ブラーバで実際に取れるゴミ。花粉、ダニ、カビなど。99.9%の雑菌を除去。
ブラーバの機能。
からふき、水ふきのモード。
広い部屋をカバー。56畳。
ナビゲーションシステムを搭載。
ドライは直線的な動作。ウェットは前後斜めに動作。
ドライクリーニングパッド。
広い稼働面積。20畳を水拭き。56畳をドライ。
NorthStarナビゲーショーンシステム。天井に赤外線ビームを出す。反射波を受け、位置を補正。
市販の掃除シートの利用が可能。
高さが7.9cmなので低い場所の掃除も可能。
カーペットは乗り越えない設計。
静かな静音、排気がないのでほこりなし、電気代が1時間0.5円。
重心設計は人の手と同じ圧になるようにしているので、汚れが取れる。

ブラーバは、小型で取り回しもよく、静音で使いやすい床拭きロボットです。


今回ブラーバをモニターさせていただくことができました。花粉やアレルギーで普段困っている家族のために活用したいと思います。