ってことは、上のレビューで問題視された部分はやっぱりライカの担当だったことになります。つまり、P9の残念なカメラの責任はライカにあるということです。
P9にはライカの名前が貼りついているかもしれませんが、そんなブランディングやパートナーシップには実際のパフォーマンスがついてきてないようです。何かで定評のある会社が他社製品に名前をくっつけるのはよくあることで、有名なスピーカーメーカーだって、色んなラップトップのそれほどでもないオーディオに名前を使わせています。
つまり、ガジェットに大御所の名前がくっついてても、それだけで期待しちゃいけないってことですね…。