ライカI(A)をレンズ交換式にしたモデルで、所謂?ライカLマウントの始まりなのですね。C型は1930年?33年の短期間のみ作られたモデルなので、なかなか希少です。初めのうちは、フランジバックが統一では無く不便でしたが・・・途中からフランジバックが28.8mmに統一され、所謂ライカLマウントになります。マウント12時位置に0マーク入りとなったものが規格対応モデルって事です。対応してるレンズにも、0マークが入ってますね。古いニッケルエルマーなどには、0マーク入ってる固体が多いです。C型0番マーク付きは1931年?33年まで7231台作られたのみですので、なかなかの希少品でしょう。