車の安全性、快適性、格好良さは、3Mの技術に支えられている。見えないところでしっかり仕事をこなす3M製品は職人堅気　#3mjp

3Mのセミナーに参加しました。

今回のテーマは車。いつも意外な場所で、3Mの技術が活用されていることに驚きを感じる3Mのセミナーですが、今回も驚かせていただきました。
車で大事な3つの要素、安全性、快適性、格好良さの全ての要素で3M商品が活躍しています。

3Mの紹介がありました。

１９０２年に創立。研磨ホイールを作る。
耐水研磨剤がヒット。1921年
マスキングテープでツートンカラー。1925年。セロハンテープも開発。
初期のヒット商品は車と関係が深い

車に大事なことは、安全性、快適性、かっこいい。
アクリルフォームテープ。溶接よりも強い。車のドアの回り。車のエンブレム。車のいろいろなところに使われている。

シンサレート吸音断熱材。車に使われる前は、衣料用断熱材。
保温断熱から吸音段悦へ。
車の吸音材は、フェルト、ウレタン、シンサレート。
音は空気の振動。粘性消散にて動きにくい空気層にて、動きが熱エネルギーにかわる。
内部摩擦で熱エネルギーに変換。
シンサレートの使われている場所。タイヤ、屋根、などいろいろな場所で使われている。

ライトストリング。LED光源専用のアクリル樹脂ファイバー。点光源の光を長く均一に出す。
発光する仕組み。通常は全反射、透過する。ライトストリングは透過した光も活用。拡散材にて光る。
車の装飾として使われている。

3Mには46のテクノロジープラットフォームがあり、いろいろな技術を組み合わせることで商品化を実現しています。技術を、生活に活かす商品開発を行い、実際に私たちの生活の回りで、見えるところ、見えないところで3Mの製品が活用されているのはスゴいことですね。これからも3M製品と長いお付き合いをしたいと思います。
イベントの司会を毎回担当されている3M鵜飼氏と毎回ゲスト出演のいしたに氏。車のダッシュボードに3Mシンサレートが使われていることを実演して紹介していました。鵜飼さんのわかりやすい解説に感謝です。

今回は、このブログの読者の方向けに3Mさんよりプレゼントをいただきました。是非アクセスしてみてください。