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【PR】[event]神が集う島「神津島」観光二日目・東京からわずか3時間で自然の魅力たっぷり。神津島の歴史に触れる街歩き #TOKYOREPORTER #TAMASHIMA #TOKYO #kozushima 

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。
東京都「多摩島しょ魅力発信事業」の招待にて神津島に行ってきました。
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二日目は、残念ながら雨。早朝は強い雨と風でしたが、朝食後、雨も小降りになってきたので、港周辺の街散策をすることにしました。

神津島は、神が集う島として多くの伝説が残されている島です。そして、島のあちこちには神社や道祖神が多くみられます。小さな道祖神を巡るのに便利なのが、ポケモン!Goです。主な神社や道祖神ポケストップとなっていますので、ポケモン!Goをやりながら、神社や道祖神を回りました。街散策をするときは、いつもはGoogleマップを利用するのですが、ポケモン!Goを地図代わりに移動するのは新鮮です。
猿田彦大神

ほうそう神様


大漁祈祷記念塔

二十三夜さま

物忌奈命神社の祠

物忌奈命神社

物忌奈命神社の副殿

物忌奈命神社の青い象さん(実際は、カバでした)

物忌奈命神社はとても立派な神社で、神が集う島としての風格がありました。


境内には、不思議な形をした樹木がたくさんありました。



途中で雨が強くなってきたので、神津島村郷土資料館へ。

郷土資料館もポケストップでした。

こちらでは、神津島の歴史を島の誕生から学ぶことができます。先土器時代から現代まで、黒曜石の流通ルートや流刑地としての歴史など、多くの歴史的資料とともに学べます。館内には、神津島の歴史を7分にまとめたビデオ上映もあり、理解しやすくなっていました。館内は撮影OKでした。

黒曜石

農機具

写真資料

遺跡の紹介

流刑と、おたあジュリアの紹介

昔の絵葉書

入館時に小冊子をいただきました。こちらの小冊子に、神が集う島としての神津島の神話と、流刑地としての歴史が詳しく紹介されています。さらに、神津島の黒曜石の解説もあり、先土器時代の黒曜石が本土に出土していることから、本土と神津島の黒曜石の流通ルートが先土器時代からあったそうです。勉強になりました。

お昼近くになると、雨も止んできました。前浜の綺麗な景色を見ることができました。海の色がとても綺麗です。

神津島村役場の裏が、高台になっており、前浜の絶景ポイントになっていました。


午前中の街歩きを終えて、船の乗り場にて、ランチ。実は一日目はランチ抜きで移動していたので、今日のランチが楽しみでした。船乗場のよっちゃーれセンターにて海鮮丼。1000円なり。

二日目の観光はこれで終了。ルートはこんな感じです。雨と風の荒天だったため、港周辺の散策となりました。

午後1時30分出航のジェット船にて、神津島から竹芝へ。竹芝には午後4時40分に着きました。途中、雨で波も荒かったのですが、揺れをあまり感じることなく快適でした。


短い旅でしたが、自然と歴史に触れることのできた充実した二日間でした。こんなに身近な場所にある神津島が観光スポットとして魅力的であることを理解できました。トレッキングやダイビングに最適な場所ではありますが、歴史の長い島なので、歴史を感じながらの観光も楽しく回れます。また訪れたいです。