福岡地区限定で先行販売されているJTの電子タバコploom techを入手しました。
https://www.ploom.jp/adultauth
ネットでも販売しているようですが入手困難なようです。
ploom techの仕組みとしては、以下になります。
たばこベイパーテクノロジーとは、たばこ葉を直接加熱せずにカートリッジ内のリキッドを霧化し、発生した蒸気が、たばこ葉が詰まった専用のたばこカプセルを通過する事で、たばこの味や香りを楽しむ事ができるJT独自の技術です。
仕組みが複雑なのですが、
ploom tech本体（バッテリー内蔵）
カートリッジ（リキッド内蔵）
たばこカプセル
という3つの構成になっています。
たばこのパッケージとしては、カートリッジ１個とたばこカプセル５個がセットで販売されています。
たばこカプセルは50吸いしたら、次のカプセルに交換します50吸いすると、先の青いLEDが12回点灯します。この50吸いのタイミングで交換しないと、たばこカプセル5個を使いきる前に、カートリッジのリキッドがなくなってしまうようです。
バッテリーの充電は専用USBアダプタにて、空の状態から1時間30分かかるようです。
電子たばこのiQUOSを使っていますが、こちらと比較して便利な点は、吸ったときだけ電源が入って吸う仕組みのため、途中で吸うのをやめることができることです。iQUOSは一度吸うと14吸いを時間内に吸わないと切れてしまい、吸うことができなくなります。
また、味が全く違うのも面白い点です。どちらもタバコとは味わいは違いますが、iQUOSは独特の葉の臭いが強く、ploom techは無臭で水蒸気が多目な感じです。
しばらく比べてみようと思います。
