Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

ワコムが本気で取り組んだデジタル文具の一つの答えは「Bamboo Slate」「Bamboo Folio」にある #makingideas #iWire

株式会社ワコムさんとiWireで開催されたイベントに参加してきました。
インフルエンサーワイヤー
今回は、次世代型デジタル文具「Bamboo Slate」と「Bamboo Folio」の発売前先行体験イベントです。いわゆる、紙に書いてタブレットに転送するタイプのデジタル文具ですが、ワコムならではのアイデアが沢山詰まっています。
こちらの製品は一枚のプレートになっているBamboo Slateです。


製品の仕様としては、専用のプレートの上に載せた紙に専用のペンで書いたものが、タブレットに転送されます。紙が何でもよいのがすごいですね。

他社と違うのは、専用プレートがとても薄く軽いです。

また、ペンにバッテリーやカメラが入っていないので、これも軽いです。

まさにストレスなく使えるデジタル文具です。転送も書き終わってボタンを押すだけ。とても簡単です。クラウド同期もできます。



製品の説明がありました。

一日にメモをとる人は70%。メモ帳が多い。
アナログとデジタルのメモはそれぞれ良いところがある。
それぞれの良いところを融合した製品。
デジタルペン技術を文房具へ応用。世界で8割の市場を占める。
電磁誘導方式。精度が高い。ペンにバッテリが入っていないので、ペンが小型。

昨年、Bamboo Sparkを投入。
ブックタイプ。フォリオタイプ。ストレートタイプ。合計4商品揃う。
Bambooスマートパッドの付属品。フォリオ本体、ノートパッド、専用ペン、など。
スマートフォンタブレットを使用。
特徴。
紙は何でもOK。市販のノートで良い。
専用ペン。ツイスト式でキャップ不要。クリップ付き。持ちやすい。バッテリーは不要。三角の形状。
操作はボタンを押すだけ。
紙に書いてボタンを押して転送。
リアルタイム転送も可能。ライブモード。
アプリ上で簡易編集可能。
クラウド上にも保存される。
書いた履歴をトレースできる。
分割、結合が可能。
共有がしやすい。
PDFでエクスポート、Dropboxへ転送などが可能。
ベクター形式でのエクスポート可能。
手書きのテキスト変換。インクtoテキスト。
アプリで色加工など可能。
10月下旬以降に発売。


ワコムならではの描くことにこだわった製品です。デジタル文具の使い勝手に悩んでいる方には、ワンランク上の製品となりますので、お勧めです。