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【AD】[event]ワンランク上の写真を目指すならBenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」がお薦め

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。
BenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」をお借りしています。
SW2700PTカラーマネージメントモニター
http://www.benq.co.jp/product/monitor/sw2700pt/features/
写真撮影を趣味でやっているユーザーの悩みは共通しています。写真を撮った後の表示、再生、処理方法です。いくら綺麗に写真を撮影しても、そのデータを表示する手段が誤っていては、綺麗に表示ができません。写真の表示に関しては、昔はフィルムで撮影して現像する、という方法でしたが、デジタルカメラ時代になり多様化しています。
私の写真の表示方法は以下になります。
1.撮影後、カメラ本体の液晶ビューワーで確認
2.スマートフォンNFC転送してスマートフォンのディスプレイで確認
3.写真データを保存できるクラウドにアップロードしてパソコンのディスプレイで確認
4.パソコンで写真のレタッチを行いSNSに投稿、もしくは、カラープリンターにてプリント
ここで大きな問題になるが、写真表示を「カメラ本体の液晶ディスプレイ」「スマートフォン」「パソコン」の3つ異なるディスプレイを通して、写真を見ていることです。それぞれ写真の色の風合いが微妙に異なることが多く、本来の色合いがわからずに、最後のレタッチで苦労してしまう、ということが起きてしまいます。
そんなユーザーにお薦めなのが、BenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」です。カラーマネジメントディスプレイは、写真撮影した写真の再現性が高いため、写真本来のポテンシャルを表示し、正しいレタッチを行うことができます。写真撮影を趣味とされる方に、カラーマネジメントディスプレイがお薦めなのですが、他社製品は13万円〜17万円くらいの相場となっており、なかなか負担が大きいです。その点BenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」は、市場売価6万円台〜7万円台となっており、入手しやすい価格帯です。
それでは、BenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」を紹介します。

遮光フードが標準で付属しているのは嬉しいですね。

モニターでは細かい設定が可能になっています。

機能としては、フリッカーフリー技術搭載でバックライトのフリッカー(ちらつき)が発生しないため、目の疲れが軽減されます。この機能を搭載しているカラーマネージメントモニターは他社製品ではなかなかないようです。
そして、私が一番気に入ったのが、階調の豊かさ。普段の撮影で、オールドレンズと呼ばれる古いレンズを趣味で使っています。このオールドレンズの良さの一つに、階調があります。古いレンズのため、解像度の高さは現代のレンズには及ばないものの、階調に味のあるレンズが多く、特にアンダー気味で暗いシーンや、モノクロ撮影時に、この階調の豊かさを発揮します。通常のディスプレイで表現しきれない階調をBenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」では表現できるため、レタッチ時に階調への誤った操作をせずに、写真のポテンシャルを引き出すことができます。その他、WQHD(2560x1440)の高解像度、Adobe RGB99%カバー、14-bit 3D LUT対応など、写真を綺麗に表示するための機能が満載となっています。
普段使用しているノートパソコンとの表示の比較です。色の深みや階調が大きく違います。

写真のレタッチ例。レタッチの微妙な調整をカラーマネジメントディスプレイは再現してくれます。

レタッチの作例。左がオリジナルです。

カメラマンの方に良く聴くお話では、ディスプレイの重要性が常に力説されます。カメラ機材と同等のレベルで、ディスプレイが作品作りに重要だそうです。また、写真コンテストの作品などで、ディスプレイ表示の誤差による誤ったレタッチがされている応募作があるそうで、この場合でもディスプレイの重要性を感じることができます。

実際にレタッチした例を紹介します。こちらの夕景の写真ですが、コントラストと色味が多少不足しているように感じました。

このようにレタッチを行いました。BenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」で確認すると、レタッチとしては十分に感じますが、他のモニターで見るとまだ赤味が足りないように感じてしまい、結果的にオーバー目のレタッチになってしまいます。

次のレタッチ例です。こちらは丸ボケの色味が少し弱い感じがしました。

レタッチ後です。全体的に彩度をアップしています。こちらもBenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」で確認すると、レタッチとしては十分に感じますが、他のモニターでは足りなく感じてしまい、彩度をさらに上げてしまいがちです。

レタッチは、あくまで本来の写真の作品性を保ちながら、良い報告に持っていくべきだと思っています。そのようなナチュラル志向のユーザーには、BenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」はお薦めです。
写真を趣味にするユーザーにとって、カラーマネージメントモニターを使用することは、大きな武器になります。余談ですが、家族もこのモニターを使っていたのですが、写真編集用ではなく、普通にPCモニターとして利用していました。とても見やすいと好評でした。

BenQ「SW2700PTカラーマネージメントモニター」は使いやすく、価格帯もお手頃でお薦めです。

なお、BenQでは、「BenQのアンバサダープログラム」を実施中です。「BenQ製品」の魅力を、ブログ、TwitterInstagramFacebookなどで、積極的に情報を発信するアンバサダーを募集しています。「BenQアンバサダー」の方には、新製品に関する情報や、アンバサダー限定のイベントやモニター企画などの情報の提供があります。BenQ製品に興味がある方は登録されてはいかがでしょうか。
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