トレンドマイクロイベントに参加しました。
今回は、コンピュータウィルスにおけるサイバー犯罪に関してのトークイベントです。
コンピューターウィルスは存在し続けるのか。
1秒間に100以上増えている。
多くのケースはお金が目的。
犯罪グループが、効率が良いのでサイバー犯罪を行う場合が多い。分業化、スキルレベルが高い。一人の犯罪者ではなく、ビジネスモデルになっていく。メンバーは国を跨いでおり、検挙が難しい。お金の流れも海外にて引き出されると検挙が難しい。
情報を目的とした攻撃もある。
ゆうちゃん事件の真相。
誤認逮捕で4人が捕まる。殺害予告を掲示板に行う。ウィルスのバックドアから、掲示板に予告がされ、ウィルスに感染したPCの所有者が犯人になってしまう。
画像ファイルの中にウィルスが埋め込まれていることがある。
サングラスの広告。
知り合いから届くことが多い。お金目的。偽物のサングラスを買わせる。
FBなど、ログイン認証が盗まれて、繋がっている人に偽広告をばらまく。
このような様々なウィルス攻撃に、ウィルスバスターは有効な手段を持っています。
SNSを狙った攻撃の防ぎ方。ウィルスバスターの場合。
偽サイトをブロック。
タグ付けの友達への拡散を防ぐ。
パスワードを使い回ししない。パスワードマネージャーでパスワードを生成し記憶する機能がウィルスバスターにある。
VVVウィルス。
ランサムウェア。ファイルを暗号化してしまい、身代金を要求。
RaaS。ランサムウェアの販売業者。
成功報酬型モデル。
マルウェアに感染したバナー広告が出ているHPを見るだけで、感染。暗号化されてしまう。
ランサムウェア対策にウィルスバスターは有効です。
ウィルスバスターで、不正暗号化監視+自動バックアップ。
フォルダシールド機能。正規のプログラム以外はアクセスできない。
日々変化し続けるウィルスに関して、ウィルスバスターは有効に機能するように進化しています。ネットアクティブに使うユーザーには必須のサービスですね。