トップボタンはワンプッシュでOneNoteを起動、2回プッシュでスクリーンショットを撮れるのは従来通り。ただし、ラバーコーティングされたトップボタンは、アプリによって「消しゴム」機能を持たせることが可能です。
1024段階の筆圧感知は、もはやレベルが上がったことを体感するのは困難ですが、簡単かつ直感的に修正作業ができる消しゴムトップボタンは重宝しそうです。ただし、消しゴムボタンはソフトウェア側で対応している必要があるようで、「ペイント」では単なるスタイラスのペン先として認識されました。
また、標準のSurfaceペンには「HB」のペン先が取り付けられていますが、細いペン先の割にはしっかりとした抵抗があります。もっとペン先をスルスル滑らせて描くほうが好みという人は、ペン先を変更する方がよいかもしれません。
そこで、好みのペン先に変更するために「ペン先キット」がオプションで用意されています。
マイクロソフト 【純正】 Surface Pro 4対応 Surfaceペン ブラック 3XY-00017
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マイクロソフト 【純正】 Surfaceペン用 ペン先キット RJ3-00007
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