Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

DELL新製品発表会でゲームユーザー向けのハイエンド製品を発表

リンクシェア主催のDELL新製品発表会に参加しました。
デル株式会社
今回発表された製品は2商品。
ひとつがフレームレスデスクトップ。VR対応で性能が高く、ケーブルをすっきり収納できます。

もう一つがゲーマー向けデスクトップ。非常に高性能で、ESPORTSで高度なゲームをしながらストリーミングでもフレーム落ちがなくプレイできます。
デル株式会社

以下、プレゼンテーションの内容です。

DELL全体は第一四半期でグローバルで960万台出荷。
市場全体はマイナス成長だが、DELLはプラス。伸び率は上位5社で一番大きい。
DELLがプラス成長できた理由。イノベーションへのこだわり。45億ドルを開発に投資。
70以上のアワードを受賞。
COMPUTEXで12のアワード受賞。
YouTuberのレビュワーからの高い評価。
マーケティングに新しいアプローチ。ハリウッドの映画スタジオとタイアップ。映画内でDELL製品を使っているシーン。スパイダーマン
エイトコア、マルチスレッド。高いパフォーマンス。ユーザーから高いパフォーマンスのリクエストが多かった。PCを買い替える動機はパフォーマンスを上げたい。
仕事では、デスクトップユーザーが多い。デスクトップでイノベーションが必要。
ゲームは、パフォーマンスが大事。PCゲーミング市場が年間20億で増えている。
VRは、パフォーマンスが必要。2020年までにVRユーザーは2億人に達する。

フレームレスデスクトップ。
27インチモデル。
8コアRyzenプロセッサー
フレームレスで画面に集中できる。
4K解像度
グラフィック性能が高い。AMD Radeon RX500シリーズ。
53mmと薄い筐体。
フロントスピーカー。
VRがしやすいように、ケーブル収納に工夫。
HDMI搭載で、他のPCを映すこともできる。

24インチモデル。
ビデオ視聴が多いユーザー向け。
AMD第7世代プロセッサー
SmartByteは、動画を最適な環境で見れる仕組み。動画ストリーミングを優先する。
タッチ対応。取付スタンドを上に向けて、タッチ操作がしやすくできる。

ゲーミングデスクトップ。
ゲーマーが気にする3つのポイント。
コンポーネントの性能。
冷却機能。水冷システムを搭載。筐体の中で排熱機構。
アップグレード、拡張性。拡張ベイを5つ搭載。
AMDRyzen搭載。CPUオーバークロック可能。

AMD説明。
日本で40年。DELLとは10年。
COMPUTEXで受賞。
ハイパフォーマンスでイノベーティブな製品。
Ryzenの開発は白紙からスタート。新しい製品。
新しい技術はお客様のために。

Ryzenを最初に発売したときの写真。行列ができた。
8コアで16スレッドを提供。4コアから大幅にアップ。
ゲーマーに使ってほしい。
ESPORTS。ゲームをしながら、ストリーミングすることが必要。
Ryzen7はフレームが落ちることなく、ゲームとストリーミングに対応。
クリエイターにも向いている。
フォトショップなどにて、高い性能。

グラフィックについて
RX500シリーズ。ゲーミングに適している。
RADEON CHILL。オンにするとパフォーマンスが上がる。
RADDEON ReLive。ゲームをキャプチャしながら利用してパフォーマンスが落ちない。

これからのプロダクトについて。
RYZEN MOBILEを出していきたい。
2in1に最適化。
CPUは50%、GPUは40%アップ。電力消費は50%ダウン。
CONPUTEXで発表したTHREADRIPPER。16コア、32スレッド。

以上、プレゼンテーションの内容でした。
リーズナブルでハイエンドな機種を続々とリリースするDELLに注目ですね。特にゲームユーザーにお勧めです。