クルマに愛着が湧いてくるとニックネームを付けたくなります。ニックネームを付けて呼ぶことで、家族の一員になったような感覚になります。特に、家族みんなで、同じニックネームで呼ぶようになると痛感します。
我が家のクルマのニックネームは「ショウタくん」。クルマを譲ったいただいた方の名前を付けています。我が家では、クルマは特別な存在です。このクルマで、妊娠中の妻を産婦人科へ連れていき、二人の娘を授かりました。その感謝を込めて、クルマには譲っていただいた方の名前を付けています。娘にとっては、生まれたときから家にあるクルマは、本当に家族のように感じているようです。
クルマのオーナーの方は、是非名前を付けてみてはいかがでしょうか。クルマがモノから家族へ変わる瞬間だと思います。クルマへの愛が深まりますので、お勧めです。
Twitter上で募集する「#クルマを名前で呼ぼう」キャンペーンの参加方法です。
■参加方法
１．トヨタの第45回東京モーターショー2017特設サイト（URL：http://toyota.jp/tms/）にアクセスします。
２．画面の「クルマの名前をツイートする」ボタンをクリックすると、投稿画面に遷移します。
３．投稿画面から、愛車の名前をツイートします。
特設サイト上で、他の投稿者の愛車の名前を閲覧することもできます。みなさん、いろいろな名前を付けていますね。きっとそれぞれニックネームに由来があるのでしょう。ヒトとクルマを繋ぐもの、それはニックネームから始まるのかもしれません。
ある調査結果によると、クルマに名前を付けている割合は約1割だそうです。年代で見ると若い層ほどがその割合が高く、18歳 から29歳までの若年層では5人に1人（20.7％）がクルマに名前を付けていたそうです。名前を付けている理由は「愛着を持ちたかったら」「親しみを持ちたかったから」「クルマを大事にしたいから」と、名前でクルマへの愛が高まるようですね。
クルマオーナーの方は、ぜひ愛車に名前を付けて、Twitter上で募集する「#クルマを名前で呼ぼう」キャンペーンに是非ご参加ください。クルマへの愛が深まりますよ。
