カメラのファインター側から見て、左側の背面にある丸いダイヤル部分です。
白抜き文字で「L」が電源が入って無い状態です。
金文字で「RT」と書かれている部分は、リアルタイムで、シャッターボタンを押して0.0008秒でシャッターが切れます。
ただし、焦点が合ってないと撮影出来ないです。
ピントがあった時点（ONE SHOTかM．FOUCSマニュアルフォーカス）で撮影します。
「RT」と反対にスイッチを回して、
「A」と「（（・））」が普通のシャッター状態で撮影できるようになります。
「A」が音を出さずに、シャッターを切ることができます。
「（（・））」が合焦時に音が出る用になっています。
なお、「AI SERVO（動態予測）」の時には、ピントが合わなくてもシャッターが押せるので後からピントが合ってないと言うことがあります。
また、「（（・））」の時にも、「AI SERVO」では合焦しても音が鳴らないです。
AFエリアは、画面の真ん中です。そこでピントを合わせることになります。
