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esMojiKey

esMojiKeyは、文字キーを押して文字種選択バーが表示されている状態の時に数字キーを押した時だけアプリを起動する、という仕様になっているため、このアプリを常駐させたからといって文字入力で問題が出るという事はありません☆

bitWarp W-ZERO3

bitWarp W-ZERO3ですが、従来のW-ZERO3とは違う点がいくつかあります。

課題は今のところ以下の二つ。

アンテナ強度ランプに関しては、設定で「ユーティリティ」がなくなってしまっているため、設定画面がありません。また、ctlpl.exeに関しては、一度削除(tempファイルに逃がす)などして、リセットをかけると、動くようになるようです(この作業は自己責任でお願いします)。

それでもPDAスタイルのデバイスが必要な理由

こんな記事がありました。

ケータイの普及は、いろいろな状況を同時に一変させた。まず公衆電話が駆逐され、そこからモデムで接続するという方法が使えなくなっていった。さらにケータイは通話による連絡を行なうだけでなく、メールやスケジュール管理機能も搭載し、PDAというデバイスそのものを駆逐していった。ケータイをモデム代わりにしてPDAを接続するという利用法もないではないが、機能的に大差ないデバイスを2つ使い続ける意味はない。

現実的には、その通りで、PDA市場は残念ながら縮小してしまいました。しかし、携帯電話やノートパソコンでできないPDAスタイルのデバイスの魅力があります。それがあるので、私は、あくまでスマートフォンにこだわっていきたいと考えています。そして、その魅力を、少しでも伝えていきたいと思っています。

筆者は早い段階から、PHSのユーザーであった。それは通話エリアが問題ではなく、もっぱら通信速度の問題を重視していたからである。最後に使用したのはW-ZERO3であったが、魅力を感じなくなって、やめてしまった。W-ZERO3でWebブラウジングを行なうこともあったが、PC向けサイトを表示するには速度面で難がありすぎた。またPCにUSB接続してモデムとして使用する場合、定額ではなく別料金(USB接続用の定額制プランが用意されている)となるのも不満であった。

こちらに関してもよくある出来事だと思います。スマートフォンは、パソコンの代わりにはなりません。メーカーやキャリアのコピーで、これでパソコンがいらない、みたいな表現を出すことがありますが、それは大きな間違いです。スマートフォンは、ノートパソコンとは、全く違ったデバイスです。また、携帯電話とも違ったデバイスです。それを理解した上で使うことができれば、最高のパートナーとなります。
記事にある例で言えば、ブラウズは、NetFrontを導入してテキストブラウズだけにするとか、PCと接続して定額にしたいのであれば2Xで契約するとか、方法はあります。それによって、速度が遅くなったり、webでの表現力が劣ることに対して、納得した上で利用できれば、スマートフォンは、良きパートナーになるはずです。
モバイルという限られた環境の中で、自分にとってベストな環境を構築すること、それがスマートフォンの楽しさなのです。逆に言えば、環境の構築をしないままでスマートフォンを利用するのは、無意味であり、そのまま利用できる携帯電話やノートパソコンを利用すべきだと思います。
なかなか手間のかかるスマートフォンではありますが、スマートフォンでしか味わうことのできないモバイルの世界があります。モバイルの世界を多くのユーザーに楽しんでいただきたいと思います。

超簡単!!EM・ONEがわかる本


ちょっとだけ書かせていただきました「超簡単!!EM・ONEがわかる本」を購入しました。有楽町ビックカメラで、W-ZERO3本と並んで置いてありました。

超簡単!!!イー・モバイルEM・ONEがわかる本―完全保存版 (SAKURA・MOOK 58)

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USBマウス


USBマウスをEM・ONEにUSBホストアダプタ経由で繋いだところ、簡単に繋がってしまいました。ポインタもちゃんと見えます。右クリックができないのですが、左クリックの長押しでポップアップメニューが出ます。面白いですねえ。EM・ONEポインティングデバイスが搭載されているので、マウスも簡単に動くんですかねえ。