TT
W-SIM音声端末のTTが単体で販売されているそうです。W-SIMのよいところは、差し替えれば簡単に機種変更できることです。わが家には現在W-SIM端末がW-ZERO32台、キッズケータイ1台あります。いつか自分のSIMをキッズケータイに挿して、会社に持っていきたいなあ、なんて思っています。
インストールしているもの
W-ZERO3にインストールしているものですが、最小限にしています。理由は、安定と速度のためです。電話、スケジュール帳で常用しているので、安定しなくなると仕事ができなくなってしまうためです。もう一台のW-ZERO3にガンガンインストールして遊んだりしています。
仕事で使う
W-ZERO3は仕事のツールとして活用できる可能性があります。仕事の内容は人それぞれなので、一概には言えませんが、自分の必要なデータをテキストにして入れておくだけで、役立ったりします。私の場合、HP200LXを使っていた頃から10年分のテキストファイルを持ち歩いていますが、テキストならば容量も小さく、閲覧も簡単なので重宝しています。
カメラ機能
キハチソフトというので、新しいソフトウエアの話かと思ったら、ソフトクリームの話でした。
美味しいものを目の前にすると何故か写真を撮りたくなります。デジカメだと大げさなのですが、携帯だと手軽でいいですよね。でもW-ZERO3は食べ物をうまく撮るのが難しいです。ブログマシンとして優秀なW-ZERO3なので、カメラも食べ物を美味しく撮れたりするとユーザーはうれしいです。ブログに食べ物ネタはつきものなので。
フォーマット
W-ZERO3は初期状態が一番速いです。なるべくカスタマイズしないで使うのが、速度維持には一番です。
PDAは全般的にこれが言えますので、今までも数カ月カスタマイズを楽しんだ後は、ほとんど初期状態で使うようにしていました。やはり速度と安定が常用には必須です。でもブログネタがなくなるんですよねえ。
ローマ字入力
W-ZERO3を使う上ではローマ字入力が必須です。7歳の娘にローマ字入力を教えれば、W-ZERO3を使えるようになるのかなあ、なんて想像しています。そうなればキッズケータイのW-SIMをW-ZERO3に差し替えて、使わせてもいいかなあ、なんて思います。最年少W-ZERO3ユーザーかな？
ATOK
日本語インプットメソッドのスタンダードであるATOKはWindowsMobileやPalmでも必須ソフトの一つです。私も中国語版WindowsMobileのBenQ P50では愛用していました。
でもW-ZERO3では使わずに標準のIMEを使っています。昔からMacのことえりを使っていた癖で、単文節でどんどん変換してしまうので、そんなに変換で困ったりしないのが原因と思われます。
うっかり
私もうっかりを結構やります。
凄く多いのが、W-ZERO3を使いすぎているせいか、ノートパソコンを使うときに、つい画面をタップしてしまうこと。タップした後、何も反応しない画面を見て、最高に恥ずかしくなります。
これとは違いますが、久しぶりにHP200LXを使ったときも画面をタップしてしまいました。3年間くらい集中して使ったマシンなのに、そんな操作をしてしまって恥ずかしいです。
あとこれは自業自得ですが、携帯をどんどん変えてしまうので（新規購入です）、自分の番号をすぐ忘れてしまうことです。人から番号を聞かれると、即答できないのが恥ずかしいです
動画
PDAや携帯で動画はあまり使っていませんでした。それを急に変えたのが、TCPMPの登場です。
当時ベータプレーヤーと呼ばれたソフトは、あまりに刺激的でした。動画機能が劣ると思われていたシグマリオン３でいとも簡単にフルスクリーン再生ができてしまったからです。しかも、無線LAN経由でパソコンの共有フォルダの動画ファイルも再生できてしまいます。
TCPMPのおかげで一気に動画を楽しみ始めました。
さらに動画ファイルを簡単に作れる方法として、DVD変換ソフトPocektDVDの導入、メモリースティックレコーダーの導入、テレビキャプチャーボードの導入と一気に動画環境を作りました。
モバイルで、PIM、ネットに並んで動画が、楽しみの一つです。
